みそblog

元ソウル市民みそみそ
日常で感じることを
思いに任せて書いてます

適当更新お許しください

流産してから

2012-08-30 | 日記
流産してもうすぐ1週間なのだけど
これくらいへっちゃらさ!とイキがったり
「最後まで守ってあげられなかった」とメソメソしたり
心が本当に忙しい

それに加えて
新しい知識もどんどん増えている

次回妊娠する時までに
流産しにくい体を作ることや
今回タマちゃんが
いったい何をしにちょびっとだけ来てくれてたのか
タマちゃんが体を張って
私に教えたかったことをしっかり受け止めたいという思いや

ん~

やっぱりまだ心が忙しい

最近読んだ「胎内記憶」の本で

「自分をえらんで生まれてきたよ」

ってのがかなり衝撃的だった

立ち読みで全部読んだのに
そのあと改めて買っちゃったくらい

重い病気を持って生まれた「りおくん」の言葉が集めてあるのだけど
その中にこんな言葉があった

「赤ちゃんは、どのお母さんにするか、

どんな体にするか、どんな性格になるか、

自分で決めて生まれてくるのが、ふつうだよ。

ぼくが病気で生まれたのは、

病気で生まれる子や、お母さんたちを、励ますためだ。

だから、ママは、

ぼくの言葉を、みんなに教えていい。」


りおくんだけじゃなく
多くの子供たちが
生まれる家を選んで生まれてきたと言ってるらしい

それが本当なら
タマちゃんも敢えて短い時間だけ生きられるコースで
私たちのもとに来てくれたことになる

タマちゃんが伝えたかったことを
真摯に受け止めなくてはね。