あれから
何度も思い返しては
果たして彼女が
私に何を伝えたかったのか
考えている
私には理解できないことなんだろか
私だって
落ち込むことはある
悩みはある
でも筆を持つときは
一心に悦び
あなたも楽にしていい
あなたが幸せでないと
そこに学ぶ生徒さんはどうなる
思索を巡らせつつ
こうやって考えるのも
イケないのかなと思ったり
でもM-1見てて
ハッとしたセリフがあった
どうしたらいいのじゃなくて
どうしたいかだ
なるほど。
外的なトラブルとか他人の悩みとか
今しっかり着込んでる
そういう「まといもの」を
脱ぐ時があっていい
私の本体のみで
本体のアンテナだけで感じて
そして笑っていい
そういうことかな