佐伯天神山 (さえきてんじんやま) 2013.11.09
県西南部佐伯町の吉井川東岸にそそり立つ急峻な山で、山上に戦国時代、宇喜多直家に滅ぼされた浦上宗景の天神山城がある。
登山道は、はじめ急坂の岩場からはじまり、今にも落下しそうな垂直の岩壁を横目に、眼下にそのグリーンの鮮やかな吉井川を見下ろしながら本丸に至る。
稜線上に長さ1300mにわたって点在する城跡が太鼓の丸へと続き、天神山の三角点に至る。本丸跡からの眺望は良くないが、太鼓の丸からは北面の眺望がよい
佐伯天神山 (さえきてんじんやま) 2013.11.09
県西南部佐伯町の吉井川東岸にそそり立つ急峻な山で、山上に戦国時代、宇喜多直家に滅ぼされた浦上宗景の天神山城がある。
登山道は、はじめ急坂の岩場からはじまり、今にも落下しそうな垂直の岩壁を横目に、眼下にそのグリーンの鮮やかな吉井川を見下ろしながら本丸に至る。
稜線上に長さ1300mにわたって点在する城跡が太鼓の丸へと続き、天神山の三角点に至る。本丸跡からの眺望は良くないが、太鼓の丸からは北面の眺望がよい