三ヶ上 【役行者】 2013.6.9
古くは山岳信仰の霊山として住民の暮らしに寄り添ってきた地域のシンボル的な山。
標高1062mの見晴らし抜群の山は、頂上周辺には2体の石仏が置かれ、山頂周辺にはまるでアートのような数々の石が歴史を感じさせます。
登山道までの行程、登山道にも危険箇所がほとんどなく整備もしっかりとなされていることから、ファミリー層にも人気の山です。
360度を見渡せる山頂からの展望、登山道で見られるリンドウをはじめとした可憐な花々など、幅広い層に人気の山です。
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- えんのぎょうじゃ【役行者】
7世紀末に大和国の葛城(木)山を中心に活動した呪術者。
戦国年表
生没年不詳。役小角(えんのおづぬ),役君(えのきみ)などとも呼ばれ,後に修験道の開祖として尊崇される。
この石仏の建立は天正元年(1573年)古いまさに戦国時代 天正元年(1573年) 足利義昭追放 室町幕府滅びる。
こちらは頂上の役行者の石仏の一段下の不動明王の石仏です天正4年(1576年)とありますね 古い石仏です
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天正元年 1573年
この石仏の建立は天正元年(1573年)古いまさに戦国時代 天正元年(1573年) 足利義昭追放 室町幕府滅びる。
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