こんな中国山地 山奥深くに、りりしく聳え立つ山はいまだしらない。
会いたくても逢えなかつた人にやつと逢ったような気がする岳
三ヶ上
この感動は自分で山を登った者しか解らないと思う。
いろいろ山行きは私なり重ねてきました。
そのとき考えたこと、思ったことを書き残そうと思います。
わたしは登山と言わず,山行きとして書こうとおもう。
その方が私の山の思いが合ってると思います。
山行きの内容はいろいろ多岐にわたります。
トレキング、尾根歩き、岩登り, 沢登り,雪山、
歴史探報(山城)最近、感動した山行きは三ヶ上(さんがじょう)、
こんな中国山地山奥にりりしく聳え立つ山はいまだしらない。
会いたくても逢えなかつた人にやつと逢ったような気がする岳 三ヶ上
タニウッギや 心にひめたる さんがじょう
ともか
- 三ヶ上 チャンネル 人生二度あれば(2014-03-26 19:36:54
- | climb会)「人生が二度あれば」 井上陽水作詞・作曲...
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登山は賢者のスポーツ まとめ ⑯~⑳
4.登山は賢者のスポーツ ⑮
山男の歌 (坊がつる讃歌の元歌、歌詞追加版)
広島高師の山男の歌
キャンプファイアで仲間たちとよく歌った。
その歌詞で『無我(むが)を悟(さとる)は このときぞ』とある。
自分の心が自然と一体になる。
その心が知りたくて登ったものである。
懐かしい思い出である。
これはわたしの青春歌です。
キャンプファイアーで仲間たちと酔って歌て
山へのあこがれを確認しあった広島高師の山男の歌
同じ山への 憧れ(あこがれ)を 胸にいだ抱いて(いだいて) 行く(ゆく)道は
教えの道ぞ 山男 広島高師の 山男
2.
人皆花に 酔う(よう)ときも 残雪恋(こ)いて 山に入(い)り
涙を流す 山男 雪解(ゆきげ)の水に 春を知る
3.
広島の山は 低くとも 夏は故郷の 山が待つ
岩をよずれば 山男 無我(むが)を悟(さとる)は このときぞ
4.
深山(みやま)紅葉(もみじ)に 肩時雨(かたしぐれ) テント濡(ぬ)らして 暮れてゆく
心なき身ぞ 山男 ものの哀れ(あわれ)を 知るころぞ
5.
街(まち)の乙女(おとめ)ら 想い(おもい)つつ 尾根の処女雪 蹴(け)立てては
シュテムボーゲン 山男 浩然(こうぜん)の気は 止み(やみ)難し(がたし)
6.
同じ教えの 道を行く(ゆく) まぶたに浮かぶ 山の道
道は一つぞ 山男 広島高師の 山男
春山 夏山 秋山 冬山
春山 青春 3,4,5月 青春は 花々のファションシーンの山がいい
夏山 朱夏 6,7,8月 朱夏は 県北の山で1000m以上の山がいい。
秋山 白秋 9,10,11月 白秋は 錦の紅葉パロラマの山がいい
冬山 玄冬 12,1,2月 玄冬 は 県南の里山がいい。
2.登山は賢者のスポーツ
⑲ 登山ってそんなにおもしろいの?
お花畑
登山ってそんなにおもしろいの?そう、なぜ人はそんなに山に登るのか?
登山者のもう一つの特徴。それはリピーター率の高さにあります。一般のレジャーに比べかなりの高水準で、それはまさに「百聞は一見にしかず」。
その答えは登った者のみぞ知る、そんな魅力が登山という体験には隠されているのです。
奥の深い賢者のスポーツだからです。 伯耆大山の山開き前夜祭。毎年6月の第一土曜日は、伯耆大山の山開き前夜祭の日です。
たいまつ行列
山・・・、900万・・・、1年間・・・さて、このヒントから連想するものは?
実はこれ、1年間で訪れた全国の登山者の数(総務省調べ)。
な、なんとその半数は高齢者が占め、また最近では女性の愛好者数も増加の傾向。
登山自体の年齢層の幅が年々広くなる傾向にあるのです。
登山は賢者のスポーツ まとめ ⑯~⑳
県外登山 索引
第1回 埋もれた「女たちの人生」を掘り起こす~「華岡青洲の妻」~
評判の外科医直道の妻・於継のたっての願いで、代々医業を営む華岡家に嫁いだ加恵を中心に描かれる「華岡青洲の妻」。
彼女を待っていたのは真綿で首を絞められるような、姑・於継からの嫉視や敵愾心だった。
世界初の麻酔薬開発に向けて無垢な情熱を燃やす夫・青洲には、そんな状況はまるで見えていない。
嫁姑の苛烈な相克は何から生じ、なぜ泥沼へと向かっていくのか。
第一回は、封建制が敷かれた時代の末期、「家」のしがらみにとらわれた女性たちの苦悩にフォーカスし、「個」と「家」の相克の問題を見つめていく。
Suite from Once Upon a Time in America
索引 100分de名著 ②
索引 100分de名著 ②
第1回 埋もれた「女たちの人生」を掘り起こす~「華岡青洲の妻」~
「百人一首」 第1回「外から」見た魅力と謎 「18」
「百人一首」 第2回 古典文学への入り口 「19」
「百人一首」 第3回 リメイクの広がり 「19」
「百人一首」 第4回 時空と国境を超えて 「19」
『ドリトル先生航海記』第1回 ドリトル先生の「フェアネス」
『ドリトル先生航海記』第2回 「道のり」を楽しむ 「18」
『ドリトル先生航海記』第3回 「ナチュラリスト」の条件「18」
『ドリトル先生航海記』第4回 小さな鞄ひとつで軽やかに生きる「18」
「ウェイリー版・源氏物語」 ·第1回 翻訳という魔法
「ウェイリー版・源氏物語」 ·第2回「シャイニング・プリンス」としてのゲンジ 「16」
「ウェイリー版・源氏物語」 ·第3回『源氏物語』と「もののあわれ」 「17」
「ウェイリー版・源氏物語」 ·第4回 世界文学としての『源氏物語』 「17」
名著「千の顔をもつ英雄」ジョーゼフ・キャンベル 第1回 神話の基本構造「行きて帰りし物語」「15」
名著「千の顔をもつ英雄」ジョーゼフ・キャンベル 第2回 出立ー冒険への合図にどう気づくか「15」
名著「千の顔をもつ英雄」ジョーゼフ・キャンベル 第3回 イニシエーション試練をどう乗り超えるか「15」
名著「千の顔をもつ英雄」ジョーゼフ・キャンベル 第4回 帰還ー社会への還元「15」
“忘れられた日本人” (1)もうひとつの民俗学 宮本常一 「14」
“忘れられた日本人” (2)伝統社会に秘められた知恵 宮本常一 「14」
“忘れられた日本人” (3)無名の人が語りだす 宮本常一 「14」
“忘れられた日本人” (4) 「世間師」の思想 宮本常一 「14」
トーマス・マン“魔の山” (1)「魔の山」とは何か 「12」
トーマス・マン“魔の山” (2) 二つの極のはざまで 「13」
トーマス・マン“魔の山” (3) 死への共感 「13」
トーマス・マン“魔の山” (4) 生への奉仕へ 「13」
『夢判断』第1回 『無意識』の発見と夢分析 「11」
『夢判断』第2回 夢形成のメカニズム 「11」
『夢判断』第3回 エデイプス・コンプレックスの発見 「11」
『夢判断』第4回 無意識の彼岸へ 「11」
古代への情熱 学び続けることの意味 「10」
『石垣りん詩集』言葉で自分を見つめ直す 「10」
100分de名著 『三酔人敬倫問答』 中江兆民 第1回 なぜ問答式なのか 「携帯5」
100分de名著 『三酔人敬倫問答』 中江兆民 第2回 洋学紳士と豪傑君「携帯5」
100分de名著 『三酔人敬倫問答』 中江兆民 第3回 「現実主義」の可能性「携帯5」
100分de名著 『三酔人敬倫問答』 中江兆民 第4回 その後の兆民「携帯7」
100分de名著 『古今和歌集』 第1回 めぐる季節の中で 「携帯4」
100分de名著 『古今和歌集』 第2回 恋こそ我が人生 「携帯4」
100分de名著 『古今和歌集』 第3回 歌は世につれ、世は歌につれ 「携帯4」
100分de名著 『古今和歌集』 第4回 女の歌は「強くない」のか 「携帯6」
100分de名著 シャーロク・ホームズスペシャル 第1回 名探偵の誕生 『緋色の研究』 「携帯3」
100分de名著 シャーロク・ホームズスペシャル 第2回 事件の表層と真相 「赤毛組合」 「唇のねじれた男」「携帯3」
100分de名著 シャーロク・ホームズスペシャル 第3回 ホームズと女性「ボヘミアの醜聞」「サセックスの吸血鬼」「携帯3」
100分de名著 シャーロク・ホームズスペシャル 第4回 人間性の闇と光「ボール箱」「ボスコム谷の謎」「携帯3」
司馬遼太郎
100分de名著 『覇王の家』 第2回 「律義さ」が世を動かす 「携帯2」
100分de名著 『覇王の家』 第3回 人生最大の戦果はこうして生まれた 「携帯2」
100分de名著 『覇王の家』 第4回 後世の基盤をどう築いたか「携帯2」
林芙美子
100分de名著 『放浪記』 林芙美子 第1回 「悪」の魅力 「85」
100分de名著 『放浪記』 林芙美子 第2回 お人好しの嫌われ者 「86」
100分de名著 『放浪記』 林芙美子 第3回 旅と食で生き返る 「86」
100分de名著 『放浪記』 林芙美子 第4回 「女流文学」を解き放つ 「86」
ナオミ・クライン
100分de名著 『ショック・ドクトリン』 ナオミ・クライン 第1回 「ショック・ドクトリン」の誕生 「85」
100分de名著 『ショック・ドクトリン』 ナオミ・クライン 第2回 国際機関というプレーヤー・中露での「ショック療法」 「85」
100分de名著 『ショック・ドクトリン』 ナオミ・クライン 第3回 戦争ショック・ドクトリン 株式会社化する国家と新植民地主義 「85」
100分de名著 『ショック・ドクトリン』 ナオミ・クライン 第4回 日本、そして民衆の「ショック・ドクトリン」「85」
ヘーゲル
100分de名著 『精神現象学』 ヘーゲル 第1回 奴隷の絶望の先にー「弁証法」と「承認」 「84」
100分de名著 『精神現象学』 ヘーゲル 第2回 論破がもたらすものー「疎外」と「教養」「84」
100分de名著 『精神現象学』 ヘーゲル 第3回 理性は薔薇で踊りだすー「啓蒙」と「信仰」「84」
100分de名著 『精神現象学』 ヘーゲル 第4回 それでも共に生きていく 「告発」と「赦し」 「84」
100分de名著 『新約聖書 福音書』 第1回 悲しむ人は幸いである 「83」
100分de名著 『新約聖書 福音書』 第2回 魂の糧としてのコトバ 「83」
100分de名著 『新約聖書 福音書』 第3回 祈りという営み、ゆるしという営み 「83」
100分de名著 『新約聖書 福音書』 第4回 弱き者たちとともに 「83」
100分de名著 『いのちの初夜』北條民雄 第1回 せめぎ合う「生」と「死」 「81」
100分de名著 『いのちの初夜』北條民雄 第2回 「いのち」を観察する眼 「81」
100分de名著 『いのちの初夜』北條民雄 第3回 再生への旅立ち 「81」
100分de名著 『いのちの初夜』北條民雄 第4回 絶望の底にある希望 「82」
100分de名著 ジーシ・シャープ 第1回 独裁体制は見かけほど強くない 「79」
100分de名著 ジーシ・シャープ 第2回 非暴力という「武器」 「79」
100分de名著 ジーシ・シャープ 第3回 非暴力ゆえの勝利 「81」
100分de名著 ジーシ・シャープ 第4回 新たな独裁者を生まないために 「81」
100分de名著 中井久夫スペシャル 第1回 『心のうぶ毛』を守り育てる 「78」
100分de名著 中井久夫スペシャル 第2回 『病』は能力である 「78」
100分de名著 中井久夫スペシャル 第3回 多層的な文化が『病』を包む 「78」
100分de名著 中井久夫スペシャル 第4回 精神科医が読み解く「昭和」と「戦争」 「78」
100分de名著 ① 索引