50.哲学人生相談
自分 モンテーニュ・ハイデガー 2018.4.25
モンテーニュといえば有名な言葉「ク=セ=ジュ」がありますが、それは「私は何を知るか」の意味です。
モンテーニュは懐疑主義でした。
人文主義のように人間=善いもの、と決めつけてしまうのではなく、きちんと人間とはなにかを理解しようとしたのです。
ハイデガーは、20世紀初頭から中旬にかけて活動したドイツの哲学者で、主著『存在と時間』(1927年)で知られる。
この本は、存在するということ、あるということ、とりわけ、人間が存在するということはどういうことかを、誕生や死、時間や歴史などとの間で論じた本である。
Lilian Harvey - Das Gibt's Nur Einmal
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