13.鬼ノ城ハイキング 2013.9.23 「89」
どの歴史書にも登場しない謎の山城。
飛鳥時代に、唐や新羅からの侵攻を恐れた朝廷が、国土防衛のために築いた城の跡と推定される。
標高400~600mの吉備高原の南縁に位置し、眼下には総社平野と足守川中流域平野が広がる。
快晴であれば瀬戸内から遠く四国の山並みまでを望むことのできる遠望絶景の地。
水門や城門が確認できは城庫とみられる礎石建物跡も発見されており、古代山城の構造を知るうえでも貴重な史跡。
鬼ノ城ハイキング2013.09
索引 鬼ノ城
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