前田 真三 十勝平原 2014.06.19
大地の詩や 前田真三 新たな出会い
淡登水
「風景写真は出合いの瞬間が大切」を持論としている。
風景を撮影する際に、とかく一カ所に留まって天候や光線の状態が良くなる時を待ちながら
シャッターチャンスをうかがうという消極的な姿勢になりがちなことに対し 、
前田真三の場合は、風景に出合った瞬間に手際よく写してゆくという、
積極的に風景を求めてゆく姿勢で取り組んでいる。
「風景はただ眺めていても、見えてはこない。
積極的に風景に働きかけて、はじめて見えてくる」
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