「まずは言ってみるもんだ」

明けました　　おめでとうございまフ。

皆さんにとって、よい年でありますように


さて、昨日は義母と義妹も一緒に、大型ショッピングモールに出かけた

わしらは息子らを仮面ライダーの映画に連れて行って、義母と義妹は買い物をする予定で。

わしが前々から観たいと思ってた『アバター』も上映してると知って心が騒いだ


（でもな～　今日はムリだろな～。またいつか時間ができたらでいっか。
　　当分後でも、DVD出たら安いし・・・）

※結婚して子供できたら、簡単に『あきらめ』の境地に入れまフ。吸い込まれる

「観てこいよ。今からなら間に合うで」

　　　　　　　　　　　　

ほいでダンナが次男を仮面ライダーの映画に連れてってくれて
気の変わった長男を義母と義妹がみててくれた

『アバター』！！んめっちゃオモロかった！
宣伝のキャッチコピーが『観るのではない。そこにいるのだ』だったと思うんだけど、
ホンマに３Dメガネかけて観たせいか入り込んでまった！
手に汗にぎった！感情移入して泣けてもた！

途中で気分悪なったけど、それが３Dメガネのせいなのか暑さのせいなのか
人の多さのせいなのか分からんかったけど、退場したないおもしろさ！！

これを観てね～、ものすご、生き方とか覚悟っちゅ～のを感じた。

シルクド・ソレイユ観た時と同じことも感じた。

お金払ってんだけど、（いいもの観せてくれてありがとう！！）ってね。

あ～っ！！もっかい観て～っ！！

やっぱりね～、１人の時間を持たなアカン～

「汗と一緒に何流す」

今日は義妹に誘われて、『ホットヨガ』の体験に行って来た。

不思議な空間だった～

私語禁止、30℃以上の室温、薄暗い照明の中ストレッチする。

自分自身と向き合い、頭の中を真っ白にする時間を何度も与えられる。
こういう時間は貴重！！


汗を尋常じゃないほどかくんで、シャワー浴びてメイクし直すのは
面倒くさいけど、サッパリした！

メイクし直す場所がまた舞台裏みたいな感じで不思議な空間だった
わしの隣の子はブラにパンツ一丁でしてたからの

でとっクス

「記憶」

今日からダンナの実家に来てまフ

普段は同じ方向を向いてしゃべることなんかないから、車内での会話は新鮮
しゃべらない時は、上の階に住んでた家族のことを考えてた。

４月から闘病を続けてた奥さんが今月のあたまに亡くなってから毎日考える。

仕事の関係で、家族５人で過ごした家に１人で住むご主人にかける言葉が
見つからなくて、日にちがどんどん過ぎて、それでもやっぱり見つからないままでいた
先週の朝、ご主人から

「今日、これから引越しします」

　　　　　　　　　　

慌てて今まで言葉にできなかったことを手紙にして届けに行った。
実家の方でされた葬儀で配られたものを取っておいてくれて嬉しかった
ご主人の思いがいっぱいつまった挨拶文も読んで泣けた
明るくまわりの人を気遣う、最後まで自分の生き様を貫き通した彼女の話も泣けた
感謝の表情で息を引き取った話も泣けた

本当に本当に素敵なお母さんだったから、遺された３人の子供達が気になる。
クリスマス前ならクリスマス前で、クリスマスならクリスマスで、年末なら年末で。

孫の世話をしてるお婆ちゃんのこと、ご主人のこと。子供達。
悲しくても前に進む。生きていく。
わしはクリスチャンだから祈る。人間の力でどうすることもできないことは
神様に祈る。お任せする。生きてる限り、できることをする。

「確かにかないませんけど」

みなさ～ん、お盆休みはいかがでしたか～？

いよいよ明日、帰りまフ。

次男は、「山に登りたい！」と義父に電話までしてたのに、
前日、公園まで歩くだけで、

「もう、歩けない・・・」

「そんなんじゃ山登れないよ！」

「歩く！」

そんで翌日は、こっちにきて初めてのピカピカの

義父が一人で息子らを山に連れてってくれた

（大丈夫かな、ちゃんと見ててくれるかな。
　　次男は登りきれるかな）

そして山頂到着！　降りる時、電話をくれた。
「登ったで～。今、降りてるとこやけど、
　　　　やっと電波通じたから代わるわ～」

まずは長男。
　「ママ～、登ったよ～！」
　「すごいね～！！」

続いて次男。
　「ママの乳吸いて～っ！」
　「？！何言ってんの」
　「絶対ママの乳吸うからね～っ！！」

義父が人目を気にして、慌てて携帯を切る様子がよ～分かった。

乳が・・・吸いたい？・・・・

確かに次男は最近、オッパイ星人
誰かと話してようが、レジで精算中だろうが、食事中だろうが、
吸い付いてくるからの。

「だってママのオッパイ好きだも～ん」って次男に義母が、

「ママ、オッパイ小さいやん」

　　　　　　　　え？

「小さくないよ」

「小さいやん、Ａやろ」

「違うよ、Ｂだよ」と長男。

「Ａやって！」

　　　　　　　はよ帰りて～！

「違う違う・・・正解です」

昨日は息子らと三人でカラオケに行った

長男が「浜省歌う」と言い出しまして。
（ダンナが車内で絶叫して、息子らが笑っとった曲は何だったかいの）

ほいで仕事中と知りつつダンナに連絡

　「もしもし」
　「おぉっ！すぐ出たな。今カラオケしてんだけど、
　　　　　♪違う違う～♪って、何て曲？」

　「んとね、確か『遠くへ』」

　「ありがとな。ごめんな～」

次男は歌ったり踊ったりするけど、長男はマイクパフォーマンスが多くて
「アンタ、歌うんならちゃんと歌い～や」

結局延長して２時間おりました。

ところで記念に、みんながノって歌えたのを書かせてチョビヒゲ。
『キセキ』、『ＨＯＭＥ』、『未来予想図Ⅱ』、『どんなときも』
誰の歌か分かるか～い？
分かった方には大玉ミルキーをプレゼント

わし、子供が喜ぶかと思って『およげたいやきくん』入れたら、
「ママ、いっつもカラオケん時この曲入れるね」
「え？そうだった？」

そして曲が流れた。図らずも最後の曲になった。

「ほら、聴いてみ、かわいそうな曲でしょう？」

♪僕は～泣い～てる～♪　君の～ために～♪

あ、この曲は♪違う違う～♪がサビの『遠くへ』って曲ね。