金曜日の夕方、大きめの国語辞典を買いに息子らと本屋に行った。
家にあるのはコンパクトサイズのと長男に買ってあげたやつの2冊。
コンパクトサイズの方はコンパクトすぎて行方不明になってる。
長男のは小学校低学年の時に買ったやつなのれ、載ってない言葉もよくあった。
おまけに次男は言葉の説明をしても、
「ううん、違うよ!」(・・・オメ~さん、7才じゃろう?)
もうこれは大きな国語辞典の買い時だと思ったのさ~。
「ホラ、ここにこう書いてあるじゃん!」って言えるような。
ところがいざ本屋に行ってみたら国語辞典にも色々あって、
どれにしようか
そうだ!ある言葉を決めて比較すればいいんだ!
でもどの言葉で比較しようか
候補は2~3挙がったけど、マゾヒズムで比較することにした。
最近息子らと『S』と『M』について話してたんで。
ある国語辞典では、
「相手から肉体的、精神的な苦痛を受けることに快感を覚える異常な・・・」ってある。
(『異常』って表現がやだなぁ。この国語辞典はパス。)
他の国語辞典では、「異性から・・・」で始まってて、
(『異性』とは限らんやろ。この国語辞典もパス。)
これにしようかなと思った国語辞典にはなぜかまたぎが載ってなくて、
(アカンやん!載せな。これもパス。)
選別に結構な時間がかかって外はもう真っ暗。 「ママまだ~?」
結局、ツイッターって言葉も載ってるやつに決めた。
考えに考えて決めたから、これでえ~ねん