「おばあちゃん」

ダンナのお母さんです。
何度確認してもそうだった。
数字は、おばあちゃんが数字を見て計算してるとこだそうです。
足もとに見える恐竜の頭らしき物は、
貸してあげた恐竜のオモチャだそうだ。ウ～ン。

「ディベート夫婦」

うちは新聞とってないんだけど、ニュースでいじめで自殺した子が
４人の子の名前を書いていたと知って、正直（賢い子だな）と思った。
ところが学校はいじめの存在を認めないんでしょ？
（もう、化けて出てやったら？！）と思ったよ。
まさに命がけだったのにね。そこまで証拠を残してもダメなのか～。
それぞれの立場や言い分があるんだろうけど。

ところで知り合いに、ディベートのサークルで知り合った夫婦がいる。
そういう二人のケンカは、どういう風になるのかな。
「今度はオレの立場に立って物言ってみろ！」みたくなるのかな。
それとも日頃から無意識のうちに相手の立場に立って考えちゃうのかな。
自然にできたらしんどくないよね～。

「ツマのプーさん」

さつま芋をたくさん頂いたので、『鬼まんじゅう』を作ってみることにしました。
プ～が気になるけど、頂いたものは有り難く頂きます。

実はさつま芋を買う時には、『金時』と決めてる。だってあの甘さは他の芋では無いよ。
ところが最近、『金時』とうたってる芋で甘い物に当たったことが無い。
そんな時は、「こやつ、『金時』の名を語る不届きものじゃ！であえであえ～！！」と、
気分は一瞬にして時代劇にタイムスリップするのでした。

ところで初めて『鬼まんじゅう』を作るんだけど、実はリアルタイムで、作りながらブログを
書いています。（何でこの名前なんだろう、そうか！『鬼に金棒』の金棒に似てるんだ！）
そんなことをしてたら、リアルタイムでボヤになりそうになった！
蒸し器の水が無くなって、布巾が焦げてた！！

（やばかった～！よかった気付いて）と思って水を足したらバリバリバリッ！！
（いや～ん、雷みたいな音）。偶然の一致に喜ぶなんて、危ない危ない。

「きみを探しに」

今日は家族揃って図書館に行きました。そこで私はシェル・シルヴァスタインの
『ビッグ・オーとの出会い～ぼくを探しに』（講談社）を借りた。
すると長男が、「ママ、またビッグ・オー借りたの？」と聞いてきたので驚いた！
だって前回借りたのは、もう２年くらい前なので。

この絵本は私の大好きな、オススメの一冊です。
人生は旅だという事、そして時の大切さ、待つ事の大切さ、出会いの大切さを感じる。

先日ダンナの実家の愛犬が亡くなって、その訃報には長男も泣いた。
きっと人生には、会えるはずの人や動物がいて、だからこそ二度と会えなくなった時は
悲しいけど、それでも、一緒に時を過ごせたということが、
何よりも素晴らしいんだろうな～。

「胃炎とは言えん」

木曜日に保育園の個人懇談会がありました。
ひとり15分。前後に待ってるお母さんがいるので、まるで歯医者みたいだった。
（歯医者だって、15分じゃ済まないのに予約が15分刻みなのも気になる）

懇談会が終わって、親として非常に反省させられました。
小さい頃から厳しくしすぎたかなと。怒り過ぎてしまう。
後から自分でも（あんなに怒る程のことか？）と思う時あるもん。

そんな訳で木曜日から（怒らないように、できるだけ怒らないように）と気をつけていると
ムカムカしてくる。やんちゃ盛りだから、（何かやりたい放題やってないか？！）と
怒れてくる。それをちょっとこらえてる間に、胃のあたりがムカムカしてきたぞ。

自分の母親を見習って、もうちょっと楽観的に、お気楽になった方がいいのかもね。