「『鹿せんべい』ならぬ『歯科クッキー』」

よくできたねぇ、このタイトル。　自分に酔いしれるわ～

さて、長男が赤ちゃんの頃、下の歯が２本生えただけで、あとはなかなか生えなかったです。
待てど暮らせど生えてこないんで、ダンナに、

「このまま生えてこなくて、『ネズミ男』みたいに、ずっと２本のままだったらどうする？！」

初めての子に、母はいろいろ悩むものでありまし。

気付けば全部生え揃ったんだけど、今度はなかなか抜けなくて～
グラグラせども抜けなくて、昨日、歯医者で両前歯を抜きました。

どうしたことか、夜９時すぎだというのに、わし、急にクッキーが焼きたくなりまして、
この『歯型』で作りました

これはアメリカで買ったやつ。日本ではなかなかオモロイ型にお目にかかれまへん

（この業界って、クッキーを焼きたいって人が、可愛いものばっか好きだと思ってない？）

ほいで、歯抜け記念に歯型クッキーを焼いて食べたんじゃよ。フォッフォッフォッ。

「ムリなお願い」

先週、家族でプールに行きました。

次男は昨年、水深0.6Mの子供用プールも怖がって入れなかったけど、今年は
まさかのまた入れず！！「こわい～っ！」

浮き輪みたいなの付けさせて、「入ってみたら分かるから」「できない～っ！」
どんな叱咤激励もダメだった

「怖い映像見るの平気なのに、何で入ることができないの！」

　　　　　　　　　　　　

ほいで結局入らず


保育園から七夕用の短冊を持って帰ってたんで、
「『プールに入れますように』って書こか」
「違うよ！ムリな事を書くんだよ」
「え～　そうだっけ～？！」」
「プールは簡単じゃん！」
「入れなかったじゃね～かよ」


そいで彼が短冊に書きたかったのは、『怖い映画を作りたいです』。
お兄ちゃんに書いてもらっちょりました。
お兄ちゃんが縦に書こうとしたら「ち～が～う～！」
とゆ～訳で、縦長の短冊に横書きでど真ん中に書いてまフ。
こ～ゆ～バランス感覚は、いつ頃から目覚めるんでしようなぁ

ちなみに次男は３才頃まで、お風呂も怖がって桶でお湯をすくって
捨ててから入っとりましたもったいね～っ

「30分無料サービス券」

ガチャガチャで買いました。

ネコが好きとゆ～訳ではないんですが、肉球を押すと「ニャ～」って鳴くってあったから
やったのに、何と！人間の女の声で
「にゃん」
（うわっ　気持わるっ　騙された～）

ポッケに入れとくと、レジ待ちしてるうちに台に当たって「にゃん」
今日は教会の礼拝中に、長男が押して「にゃんにゃん」「やめっ！」

ある時、この肉球が、「まぁまぁじゃない？」って喋って、「えぇっ？！喋った？！」
押してくうちにあることを発見！２８回にゃんにゃん言った後、２９回目で「まぁまぁじゃない？」

「何で中途半端な２８回で・・・！！ニャ～（２８）や！！」

そいで長男と、「これ、犬バージョンがあったら、「ワン！」１回ですぐコメントやな」


ところで子供って誰でも、どこかキラッ　っとしたとこがあるじゃん。
昨日、ベッドの隙間に入ったカードゲームのカードを拾おうとしたら、無くしてたデパートの駐車場の
『30分無料サービス券』も出て来た。
（なかなか行く機会もないんだけど・・・）って思ってたら長男が、

そのサービス券を自分の股間に貼っとった！キラッ　キラッ　
「ど～ゆ～サービス！！」って言いながら、
心ん中で、（めっちゃ冴えてるわこの子～！）って拍手喝采

「ドラマチック」

「マンガ、描いてる？」と聞かれることがありまフ。

最後に出したのが長男産む前だから、もう８年経ってもた！
んめっちゃ色んな事があったから、描き出したらきっと止まらんぞ
描きながら思い出して、泣いてしまうかもしれん
描きながら思い出して、再び怒りが込み上げてくるかもしれん（くっそ～！！）

だっていつもホントの話描いてるんだもん。ドラマチックだもん。
いつか孫に、見せたいんだなぁ・・・


ところで皆さん、曲を聴いて不思議な気分になる事ってありまフ？
わし、昔、車でラジオ聴いてたら、槙原敬之の『世界にひとつだけの花』がかかった。

♪ナ～ンバ～ワ～ンに～な～らなく～て～も～いい～♬
♪も～とも～とと～くべ～つな～オ～ンリ～ワ～ン♬

ホ～ンマにえ～歌やなぁ。マッキー天才やなぁ・・・ん？！
今、オリンピックじゃん！！

そう！！オリンピックの真っ最中だったんだよ。
（何でDJはこの曲流したんだろ。リクエストかもしれんが、なんぼ何でも、時期にあっとらんがな）

不思議な気分になる曲と言えば、
息子らがダンナの実家から誕生日にもらったゲームで遊んでるんだけど、
そのBGMの構成が素晴らしくって！！
戦った後のせつないメロディーが美しすぎて、聴くたんびに、
（待って待って、この曲の気分どんな時の感じだろ）

って、なるだろ～？（くまだまさしみたい）

「もう、そうはイカン」

次男が描いた、「モンスターブック」だそうでス。

今日は次男を皮膚科に連れて行った。結局、小児科の先生が出す薬は弱くて、
尋常性毛瘡（もうそう）が全然治らん　薬を変えてもらっても、やっぱり弱い薬だから治らん


小児科の先生は、「高校生くらいになったらシーツ血だらけになりますよ」って言ってたけど、
もうすでに血だらけ　毎日洗えないんで、見るたんびに気持ちが萎えるわ～


そうか！　赤いシーツにすればいいんだ！！


何しろ、小児科では強い薬は出さないので、皮膚科で強い薬を処方してもらったとゆ～ワケ。

『レナードの朝』みたいに、劇的な変化　が起こるのかしらん