昨日の昼は、お弁当じゃなくてコンビニめし。
うどんが食べたかった。
３種類あって、ひとつは『冷やしうどん』
（寒いから、これは無いな。）
もうひとつは『にんにく焼うどん』（クサイから、これも無いわ。）
最後のひとつは『温玉牛肉うどん』
（牛肉か〜。あんまり美味しそうじゃないな。もひとつだけどこれにすっか。）
普通、お昼に買いに行けばレジで店員さんが 「温めますか？」って聞くじゃん。
でも昨日はわしが急いでたこともあって、先に「温めて下さい。」って言ったのに、
袋に入れてそのまま渡された。
（へ？！何で？！・・・まぁええわ。自分でするわ。）
ほいで職場に戻ってその話しながら中に入ってるめんつゆを取り出そうとしたら
ひっくり返してもうて
牛肉は落ち、ネギは散らばり、温玉はわしのクロックスの上で弾けてた。
「何て日だ！」
素うどんになってしまった事を知った店長が、
まかない用の生卵をレンチンしてくれて、
葱や海苔や鰹節まで分けてくれて、
「惚れてまうやろ〜っ！」
他のパートさんが自分のお弁当のローストビーフを分けてくれて、
「何て日だ！最初のより豪華になってる〜っ！」
幸せ〜だった〜
今朝も５時半にアラームかけて長男のお弁当作り。
残ったおかずはわしのお弁当にまわす。
時計を見て、次男を起こしにかかって、
（あれ？今日祝日だったじゃん
）
最近は曜日感覚が掴みにくくなってる。
月曜日なのに、水曜日感覚。
火曜日なのに、金曜日感覚。
（何でや・・・。）
分かった！！
録画した番組を後から見てっからだな。
ずっと緊張してたから、全くリラックスでけんかった
マッサージをしてる中国人の女の人は、年配っぽかった。
うつぶせのわしに馬乗りになってマッサージしたり、
横に回ってひたすら背中や肩甲骨あたりをマッサージする。
40分続けてするって、結構な体力いるよね〜。
押される勢いでわしも口から息が出る。
その繰り返しで喉が渇くほど。（何か飲みて〜っ
）
残りの20分はカッピング。
吐きそうな程痛かった。変色するわしの皮膚の色にスタッフの人が
ビックリして、何度も
「すごい濃い色〜！」
支払いの瞬間まで気を抜けなかったけど、最初に話した通りだった。
お店を出た瞬間は、無事だったのと、凝りがほぐれたのと、カッピングを
外した後の開放感ですがすがしかった。
（古い毛細血管は壊れたから、新しい血管が作られるぞ。
あ、この流れで、献血しよかな。）
で、行ったんすわ。最初の採血でも、その後の400㎖の採血でも
フラつく事も無く、買い物して帰った。
ほいで風呂入って台所に立ってたら、めまいが起きてしゃがんだ。
（おそっ）
緊張したしな。ぼったくられるか、売り飛ばされるか。
その後で、毛細血管潰して、血を抜き取ったしな。
とりあえず一段落や。
最近、背中から腰にかけてバキバキに凝ってたから、
全身マッサージとカッピングを受けようと思って、ネットで調べた。
コスパも口コミもええとこ見つけた
ただ空き状況が、ず〜っと空いてる
（これはつまり・・・人気が無いって事か？）
店の前まで来たら、（何ここ！怪しい店舗がいっぱい入ってんじゃん！）
とりあえずお店の階までエレベーターで行ってみた。
（店構えも、やっぱり怪しい。）
そしたら扉が開いて、
「どうぞ！いらっしゃいませ〜っ！」
（やべっ！入ってしまったら、わしはここから出られへんのちゃうやろか。）
「どうぞ！中に入って！」
入ったら入ったで、怪しい雰囲気。中国人の女の人が２人。
すぐにベッドに案内された。
（コレ・・・ぼったくられるんちゃうやろか。）
「あの、どのコースを受けるとか何時迄とか、紙に書かなくていいですか？」
「時計あるから大丈夫。心配ないよ〜。」
カーテンの向うで、ずっと中国語でしゃべってる。
何しゃべってるか全く分からん。こえ〜ぞ。
それが途中でヒソヒソ声になる。ますますこえ〜っ
わしは生きて帰れんかもしれん。ダンナにラインしとこ。
「もういいですか〜。」
「あ、まだで〜す。」
ラインでけんかった。いざとなったら戦おう。
マッサージの途中で誰かが入って来て、その人がマッサージする事になった。
途中で男の人も店に入って来た感じ。でも全部中国語。
こえ〜っ
店員が空いてるベッドに座って携帯触り出した。
そのうちにそこで寝転んじゃって、
（オイオイ、接客業〜！！）
つづく
