大きなテーブルの上には、



大人になっても忘れられないお話を
切り絵にして吊るしていまス。

ひとつは『泣いた赤鬼』、
ふたつめは『北風と太陽』、
みっつめは『でんでん虫の悲しみ』。
どんな物でもそうだけど、
数は溢れてても本当に光ってるものは
ほんの少し。
(光といえば、おとついの手話サークルで
似た手話を勉強した。「光」「電気」「星」むずっ💦)
で、見出し画像は、心に残っているというよりは、単純に作りたかったってゆ〜。
『蜘蛛の糸』。

吊るすなら、蜘蛛の糸を上るカンダタを
表現したいなと。

フォルムも考えた。絵本で見たカンダタはボサボサ頭だったけど、シンプルで分かれば尚いいので坊主に。
画用紙で切り絵するのがいいのは、
どちらから見てもおなじだからねぇ☺️
思い通りの練り込み作品はなかなかできないけど、形まで仕上げる事は大事だ。







練り込みは裏表同じ柄ができる。
今迄はお皿が多かったけど、
コップにすればひっくり返さなくても
中が見えるじゃん。

一般的には、パッと見て誰かの作品って
分かる方がいいのかもね。
ただ私は色々作りたいから。
可愛い物も怖い物もさ〜ん。





今回はオドロオドロしくしたかった。
もうちょいやな。
コメント付けやら価格設定とかで、




1日2〜3回行ってる。
この作品は、普段手にしないようなラメラメの折り紙を手にした時に、高飛車なマダムが作りたくなってできまぴた。




5月から個展の準備に取り掛かって、
毎晩1時〜1時半頃寝てた。
布団に入ってからひらめく事も多々あって、
そんな時は諦めて寝てた😆
次の日の事を考えなければ
いつまでも作れる気がする🤔