「汗と一緒に何流す」

今日は義妹に誘われて、『ホットヨガ』の体験に行って来た。

不思議な空間だった～

私語禁止、30℃以上の室温、薄暗い照明の中ストレッチする。

自分自身と向き合い、頭の中を真っ白にする時間を何度も与えられる。
こういう時間は貴重！！


汗を尋常じゃないほどかくんで、シャワー浴びてメイクし直すのは
面倒くさいけど、サッパリした！

メイクし直す場所がまた舞台裏みたいな感じで不思議な空間だった
わしの隣の子はブラにパンツ一丁でしてたからの

でとっクス

「記憶」

今日からダンナの実家に来てまフ

普段は同じ方向を向いてしゃべることなんかないから、車内での会話は新鮮
しゃべらない時は、上の階に住んでた家族のことを考えてた。

４月から闘病を続けてた奥さんが今月のあたまに亡くなってから毎日考える。

仕事の関係で、家族５人で過ごした家に１人で住むご主人にかける言葉が
見つからなくて、日にちがどんどん過ぎて、それでもやっぱり見つからないままでいた
先週の朝、ご主人から

「今日、これから引越しします」

　　　　　　　　　　

慌てて今まで言葉にできなかったことを手紙にして届けに行った。
実家の方でされた葬儀で配られたものを取っておいてくれて嬉しかった
ご主人の思いがいっぱいつまった挨拶文も読んで泣けた
明るくまわりの人を気遣う、最後まで自分の生き様を貫き通した彼女の話も泣けた
感謝の表情で息を引き取った話も泣けた

本当に本当に素敵なお母さんだったから、遺された３人の子供達が気になる。
クリスマス前ならクリスマス前で、クリスマスならクリスマスで、年末なら年末で。

孫の世話をしてるお婆ちゃんのこと、ご主人のこと。子供達。
悲しくても前に進む。生きていく。
わしはクリスチャンだから祈る。人間の力でどうすることもできないことは
神様に祈る。お任せする。生きてる限り、できることをする。

「深夜、我にかえる」

皆さん、お疲れ様でフ。
わしも昨日で仕事のピークが終わった

基本的に忙しいと糖分タップリ摂るタイプなんで、
正月前に腹が鏡餅状態に～っ！！


昨日は特に疲れがドッと出た。

ダンナが夜更かししてたからもう寝るように言うと、

「まだ11時やんけ」

「ど～こ～が11時なの。1時5分前じゃボケ～」

「？！・・・今、『ボケ』って言った？！
　　ダンナに向かって『ボケ』なんて言ったらアカンやろ！！」

（え？！わし『ボケ』って言った？！あ、言ったかも。いやだわしったら　
　　 ホンマや！何で『ボケ』なんて言ったんだろ
　　 そうだよ～、『ボケ』なんて言うことないじゃ～ん！！）

って我にかえってる間に、「カバ！！」って言われた。

疲れてんねん、みんな～

「なぜじいさん」

今日の夜は教会でクリスマス・イブ礼拝だった。

日中は冬休みの長男を連れて同伴出勤。
どうしてもトワイライトスクールに行きたくないって言うから

「普通、職場に子供連れてかないんだから、ジャマしないでよ」
「わかった」
「ママが怒りっぽいとか思わないでよ。集中して仕事してんだから」
「わかってるって」
でもやっぱりムリがあるわな、小２だもんな。言うこと聞けへん

お昼に何が食べたいか聞いたら何でもいいって言うんで、
「じゃあ、うどんにしよか」
「うどんはイヤだ」
「じゃあナポリタン」
「ナポリタンもイヤだ」
「さっき何でもいい言うたやんけ！！」

結局向かいの大衆食堂で食べた。
「今日、サンタさんが来るんだね
　　もしサンタさんが本当はいないとしたら、誰が届けに来てるのか考えると・・・」

「・・・・・」

「ちょっと不気味。だって夜中に家に侵入するってことでしょう？」
「まぁね　昔、サンタの格好した泥棒の映画があって結構恐かったわ」
「それ日本の映画？！」
「いや、アメリカだった」
「しかし何でサンタさんってじいさんなんだろうな。
　　プレゼント配りすぎて、一気に老けちゃったんかな」
　え？！もう寝た？！　いい夢みろよ～

「矛盾」

長男が描いた仮面ライダーでフ。

主人公の決めゼリフが、「お前の罪を数えろ」・・・・・・スゴイでしょう？！

①昨日、彼は病院で抜芯しました。あっという間に終わった。
　縫わんでもいい、こんなお手軽な医療器具があったんですね。

②今じゃ妊婦検診も股をおっぴろげなくてもいいそうでフ。
　そんでもって赤ちゃんの画像もしっかり見えるそうでフ。
　わしが妊婦の頃、
　（色んなことが発展してんのに、何でこれはこんな原始的な診察方法なんだろ）
　　って思ってたけど、ついにきましたか！！い～な～これから出産する人達って

③うちのおばあちゃんは、戦争未亡人でかなり苦労したそうでフ。
　今みたいに簡単に離婚、再婚できる時代じゃなかったんで。

①～③を書き出して何が言いたいかとゆ～と、
以前当たり前だったことが当たり前じゃないことなんて有り得るとゆ～こと。
『ゆく河の流れは絶えずしてもとの水にあらず』　この言葉好き

うちの親って、子供がどうしたいか考える余裕もなかったから、
わしはその反動で子供のリクエストにできる限り応える。なのに長男が、

「もっと自由がほしい！」とか言うと、

（お～のれ、どんだけ自由なんじゃ～っ！！）

でも本人にしてみたらそれが普通で・・・・・・あらヤダ、わしったら、

「わしの若い頃は・・・」なんて言ってるおじいちゃんみたいになってるわ～っ！！