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『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「迷子のようで迷子じゃない」

2008年12月11日 | おにぎり大好き
先日、伊勢のおかげ横町に行って来ました。

前から気になってた、1mくらいの長さのふ菓子をついに買った!!
「お包みしましょうか?」
「いえ、歩きながら食べるんで、この包装取っちゃって下さい」
「えぇっ?!」


「お店の人、二人揃って驚いたけど、
  こんだけ観光客がいたら持って歩く人くらいおるわな」
「いや、・・・あんまおらんやろ」
私は子供と食べたからね、あっとゆ~間に無くなるだよ。

さて、もんのスゴイ人混みだったんで、こりゃ迷子になったら大変だと、かなり神経ピリピリさせてました。
気がつくと長男がいなくて、ダンナが
「探してくるから、コイツ見といてよ」「分かった」って言った瞬間に次男が、

(いいい、いない?!)
探しても呼んでもいなくって、ダンナは長男をすぐ発見して連れて来た。
次男がいなくなった事を知ると、「だから見といてって言ったやんけ!」
「だって、『分かった』って言った瞬間にいなくなったもん

(こ~りゃ、この人混みじゃ迷子になったら見つけんの大変だぞ

呼んでも探してもいなくて、涙がちょちょぎれそうになった

そんでダンナが見つけた。
何と!次男は隠れんぼがしたくて、うちらの声がするたびに移動しながら隠れとったそうだ。
移動しようと出て来たところをダンナが発見!!そして逃走!!

(なにィ~っ?!)

前から空気の読めんヤツだと思ってたけど、さすがにこの日は参ったど

とゆ~訳で、最近はお店に出掛けるたんびに隠れるから大変でフ


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「ヒトデそれぞれ」

2008年12月10日 | ようこそ写真館へ
先日行った水族館のヒトデです。
半分水面に出てるんで、不思議なカタチ、星形じゃないヒトデになりまひた。

さて、今日は長男の個人懇談の日だった。
昨日の夜、布団に入ってから、
「何か心配・・・」
「何が?」
「明日の個人懇談・・・」
「何で?」
「ママが先生に何言うか心配で・・・」



(さては、学校でいい子にしてんだな~)と思って行ってみたら、

そうでもなくて・・・

(ま、子供らしいっちゃ子供らしいか)
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「行って楽し、見て楽し」

2008年12月07日 | ようこそ写真館へ
結婚記念日の次はダンナの誕生日です。
私の誕生月でもあるんで、ただでさえ忙しい『師走』が、『めっちゃ師走』になりまフ。

出掛けるたって、7才と4才の息子がいるから、彼らが喜びそうなとこを選びまフ
今回、そん中のひとつに『水族館』を選んだ。二見シーパラダイス

私は念願叶ってセイウチの腹筋を見れたわ、彼らの投げキッスを見れたわ、体やヒゲに触れたで
「キャ~ッ」大コーフンだったんだけど、息子らは引いとったな

他の水槽も見せ方が変わってて、
この写真のは首の長い亀の水槽に、首長女の人形が入っとった
この発想!!しかもどこで調達?!それに奔走したのは誰よ!!
って、笑えた~




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「スペシャル」

2008年12月04日 | ズレズレ
明日は特別な日です。
なななんと、結婚10周年記念です!!パンパカパ~ン!!
ススス、スペシャルなんで、出掛けます

世間で10周年を迎えるカップルは、お互いに何て~言うんでしょうね。

わしはとりあえず・・・
「お疲れ様でした。よう頑張ったな。私も~

では皆さん、風邪に気をつけてねん。
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「口達者、体も態度もデカイぞ」

2008年12月03日 | おにぎり大好き
長男作、「蜘蛛(くも)」だそうでス。

なぜ蜘蛛を作ろうと思ったのかナゾだけど、芸術を感じるぞ

彼はお絵描き教室やめたくなかったんだけどね、
遠いし、冬場の自転車での送り迎えはわたくし自身がキビシイと感じてまして
寒空の中、ただ迎えに行くためだけに次男を後ろに乗せて行くのも気の毒で

そんな時、公文の無料体験学習があって、わしは超多忙な中、時間を作って参加させた
長男は公文がすっかり気に入って、行く気マンマン!

「両方は行けないんだ~。どっちがいい?」
「ボクは公文の方がいいと思うよ」
その答えは、何回確認しても変わることがなかった。(よっしゃ!)

そんで無料体験の最終日、
「どうされますか?」
「どうする?」
「やる!!」
そんで次回の教室がある日までの宿題と入会申込書をもらって帰った。すべてが順調だった

ところが日曜日、学校の宿題も公文の宿題もやらずに遊んでたんで、宿題をするように言ったら、
「公文行かない!宿題したくない!!絶対行かない!!」
      「い~加減にしなさい!!」

そんでダンナが登場。わしを呼び出して、
「そう怒るな。アイツにしてみたら、公園行く感覚と一緒やで」
当分公文のことは口に出さんことになった。

行く予定にしていた火曜日の昼に、公文の教室に入会を見合わせることを連絡。
夕方、学校に長男を迎えに行ったら、
「ママ、公文の宿題は?」
「・・・は?・・・だってアンタ・・・、公文行かないって言ってたじゃん」
「行くよ
そんでダンナに電話して、「どうする?」

結局、入会することになったんだけどね~、わしゃ疲れたぞ。
公園行く感覚って・・・
でも考えてみたら小学校1年生。よその人で、7才の子がいるって聞いたら、
(あら 小さいお子さんがいるのね~)って思うけど、
うちの長男は小学校6年生みたいに感じるとこがあって

2才の時、よそのオバチャンに「5才?」って聞かれたろ?
  単純計算で3才で6才、4才で7才・・・7才で、10才?!
さすがに10才には見えんわな
コメント (2)
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