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お正月の「お節」等に、良く使われる「車海老」ですが、実は天然の車海老の「旬」は、6月~8月の「夏」の時季なんです🔯
なので、普段取引されているのは「養殖物」になります🔯
其れに、「天然物」その数が年々減少しています🔯
「海老の中の王様」と云われ、中でも「巻き」と云われる、40前後(取引の単位で1キロで何匹居るか)の「活き」の物は、味や食感に優れ、天婦羅屋さんでは珍重されます🔯
但し、「活き車海老」はその扱いが非常に繊細で、暑くても寒くてもダメなのです🔯
今は、「豊洲市場」からの「当日便」と云うのが有って、朝、早くに注文すると、当日の2時頃に到着すると云う、とても有難いサービスが有ります🔯
それでも、夏の暑い期間は、「クール便」を使っても荷を開けると、「あがっている(死んでいる)」物が多くなります🔯
なので、加那やでは夏の時季には仕入れず、寒い時季に夏の分を仕入れて、活きているものを捌いて、冷凍にして保存します🔯
こうすると、「活き」の食感や味を損なわず味わうことが出来ます🔯
是非、お試し下さいね🔯
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