オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

岩手純情菓りんごパイ / お菓子のフルール きくや <岩手県>

2019年01月14日 | ├ ご当地銘菓・土産物
年が明けてから早いもの、「寒の入り」も過ぎて暦上では寒さ厳しい真冬の前哨戦。 さすがに年賀状は届かず、「寒中見舞い」を出す頃合いといったところで久しぶりの更新になってしまいました。 閲覧に訪問された方々には申し訳ないです… 前回の「奥州ポテト」に次いで、引越祝で岩手から届いた美味しい逸品の紹介です。 同じく御当地の名店、お菓子のフルール『きくや』の「岩手純情菓りんごパイ」も、それはそれ . . . 本文を読む
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奥州ポテト / お菓子のフルール きくや <岩手県>

2019年01月09日 | ├ ご当地銘菓・土産物
先日に次いで、岩手の方から届いた引越祝いの名品を紹介です 1952年創業、本店の奥州を中心に県内11店舗を展開するスイーツショップ『フルールきくや』が考案したオリジナル商品のこちら「奥州ポテト」。 岩手の“御当地グルメ”というワケではないものの、口コミとメディア掲載で話題となり、アッという間に岩手土産の代表格となったスイートポテトです。 これまで食べたスイートポテトはもさもさッ”とした食感の . . . 本文を読む
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檸檬(れも)/柏屋 <福島県>

2018年08月13日 | ├ ご当地銘菓・土産物
今や福島に在住している妻の両親と関東近郊の義兄弟家族を交えて会食をする機会がありました。久しぶりの大所帯に甥っ子姪っ子たちが勢揃いとあって物凄~く賑やかで楽しい食事の時間でした...その際、お義母さんから頂いた福島土産がすこぶる美味しかったので書き留めておきます福島県の土産モノといえば...ままどおる・薄皮饅頭・くるみゆべしと全国的に有名な定番商品から知る人ぞ知る銘菓まで粒揃い。コチラはミルクとク . . . 本文を読む
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極上生信玄餅/金精軒 <山梨県>

2018年07月26日 | ├ ご当地銘菓・土産物
山梨県を代表する銘菓、「信玄餅」。 (妻が職場同僚からお裾分けしてもらいました) よく見かける「桔梗屋」の信玄餅はお馴染みですが、こちらは明治35年創業、山梨県は北杜市に本社と自社工場を構える和菓子の製造販売メーカー「金精軒」が販売している「極上生信玄餅」。 餅にきな粉と黒蜜をつけて食べる風習は、 その昔、富士川を渡った駿河の国から伝わってきた安倍川餅が元祖。 こんな時代だからこ . . . 本文を読む
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聖護院八つ橋 <京都府> その4

2018年07月25日 | ├ ご当地銘菓・土産物
“命に関わる危険な暑さ”と連日の厳重警戒の報道にも関わらず、ここ1週間の熱中症搬送者は2万2千人余り、亡くなった方は65人と、2008年以降で最多になったそうです。 これくらい大丈夫!な気分で“不用意な外出”をしたり、無駄なヤセ我慢の“エアコン代節約”で命を落とすことになったら勿体ないし、周囲の人だって悔やんでも悔やみきれませんからね... 命が危ぶまれた自分としては“自分過保護”で当面の生活 . . . 本文を読む
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どら焼き / 元祖千成もなか@巣鴨

2018年01月17日 | ├ ご当地銘菓・土産物
元旦から7日までの大正月が年神様(毎年正月に各家にやってくる豊作や幸せをもたらす神様)や先祖を迎える行事なのに対し、今週はじめの15日は小正月でした。 古来より小正月は豊作祈願・吉凶占い・悪霊払いといった行事が行われ、「小豆粥(あずきがゆ)」を食べるのが習慣。 小豆の朱色には邪気を祓う力があるといわれ、粳米に小豆を混ぜて炊いて餅を入れた小豆粥を食べることで一年間の無病息災を願うそうです。 が. . . . 本文を読む
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九州銘菓『うに豆』 / 藤田チェリー豆総本 <長崎県>

2017年12月19日 | ├ ご当地銘菓・土産物
今朝の冷え込みも厳しかったですね… 暖房の効いた電車を求めて知らず知らず駅まで小走りになるも、いつも定位置に佇む近所の柴犬を見かけて一瞬ニンマリする今日この頃。 夏の暑い時は姿さえ見せなかったのに、今は凍えることなく元気で強いこと強いこと(笑) 四季のある日本だからこそ分かることは多々あって、冬にならなきゃ彼らの毛皮の温かさや日向ぼっこの大切さ、そして暖かい食べ物の美味しさだって分かりませんか . . . 本文を読む
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三万石 / ままどおる <福島県>

2017年08月27日 | ├ ご当地銘菓・土産物
▲HP(http://www.sanmangoku.co.jp/Goods/mamadoru.html)より 高校野球の閉幕に次いで、今日は日テレ系列でお馴染みの番組「24時間テレビ」がもうじき終了です 学生の頃なら夏休みの終わりを感じるも、今となってはダラダラと続く猛暑に身構えてしまうワケで... 気のせいか、夏だけが長くなってないでしょうか。 徐々に秋が短くなって、ものすごく長~い目でみたら . . . 本文を読む
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薄皮饅頭/柏屋 <福島県>

2017年08月26日 | ├ ご当地銘菓・土産物
先日に次いで福島の銘菓をご紹介 同県郡山市に本社を置く老舗和菓子製造メーカー「柏屋(かしわや)」は1852年(嘉永5年)創業。 (本名家として450有余年、柏屋としては160年の歴史があります) 檸檬(れも)・トロア・くるみ饅頭「ほんとの空」・くるみゆべし「もちずり」など様々な和菓子を製造販売し、中でも日本三大饅頭とされる「柏屋薄皮饅頭」が有名だそうです。 ▲柏屋薄皮饅 . . . 本文を読む
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かんのや / くるみゆべし <福島県>

2017年08月25日 | ├ ご当地銘菓・土産物
少し遡りますが... 妻が所用で福島に帰省した際、大好物の「くるみゆべし」を買ってきてくれました 柚子の実を使った“ゆべし”というお菓子は全国各地で多種多様な形状・味・製法があり、 主たる東北地方の各県では様々なゆべしが作られています。 こちらは「家伝ゆべし」で名高い『かんのや』が作るスタンダードな四角い形状。 餡子入りのゆべしもありますが、 モッチリふっくらした生地の食感をシンプルに味わいた . . . 本文を読む
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十万石まんじゅう / 十万石ふくさや <埼玉県行田市>

2017年06月21日 | ├ ご当地銘菓・土産物
風が語りかけます...うまい、うますぎる! 十万石まんじゅう (埼玉銘菓十万石まんじゅう) お馴染みのナレーションと共に埼玉テレビやテレビ東京でCMが放送されているのは埼玉県は行田市の名物「十万石まんじゅう」。 埼玉県民ではないものの、このフレーズが流れる度に“顔を作って”唱えてしまうほど、自分の中では定着していたところ、念願叶って(?)埼玉出身の友人が贈ってくれました(笑) こちらは埼玉県 . . . 本文を読む
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糀ぷりん / 糀屋 <三重県伊勢市>

2017年04月05日 | ├ ご当地銘菓・土産物
慌しい新年度が明けたのも束の間、月末になればゴールデンウィークです そこを目指して何とか4月を乗り越えたいところ、早々と大旅行を計画している方もいると思いますが、人混みと料金割高が集中する時期にわざわざ出かけるなんて我が家としては以っての外(笑)ですが、今年の旅行プランを粛々と妻が立てている今日この頃。 候補の一つとしては少し前に「式年遷宮」で大いに盛り上がった伊勢神宮に、そろそろ足を運ん . . . 本文を読む
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黄金の極み チーズタルト

2017年03月08日 | ├ ご当地銘菓・土産物
職場で御裾分けで頂く旅行土産といったら、小包装された一口サイズが定番ですが... 先日同僚から手渡されたのは『黄金の極み チーズタルト』と銘打ったホールサイズのケーキで少々驚きました “日頃の御礼”ということですが、特別感があってウレシイですね 土産モノながら、開けてみるとドッシリとしたベイクドチーズケーキが出現。 特筆すべきは3種類のチーズを使った濃厚チーズケーキ . . . 本文を読む
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ピーナッツ菓子「RATTSU(ラッツ)」/ちゃばら<千葉県>vol.2

2016年08月03日 | ├ ご当地銘菓・土産物
先週末、秋葉原に出かけた時のこと 珈琲豆の買出しにJR秋葉原駅高架下の「ちゃばら」に立ち寄ったところ、 千葉県のアンテナショップで飲んだ「ピーナッツスムージー」を思い出し、“ピーナッツ繋がり”で何かないだろうかと店内を物色... ▲ちゃばら「日本百貨店しょくひんかん」内にも『房の駅』があります 千葉県の紹介コーナーに向かってみると... 以前と全く同じ場所にあったのはピー . . . 本文を読む
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干しりんご(アップルスナック)/りんごの里 「平塚果樹園」 <青森県>

2016年06月05日 | ├ ご当地銘菓・土産物
妻が職場の同僚の方からお土産をもらってきました (いつもありがとうございます) 青森県は十和田湖と八幡平の中間地点に立地するりんご観光農園『平塚農園』が作るアップルスナックは 減圧された中で植物油の熱で調理した、乾燥りんごチップス。 りんごの風味・香り・色を活かし、単なる“干しりんご”とは一味違った“軽い口当たりと半生加減の食感”が秀逸。 お茶請けだけに限らず、アイスクリーム・ . . . 本文を読む
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