五井昌久という個人は
今
幾万にも分かれ
自由自在身となって
地上と神界とを
結んでいる
私のいのちは
朗らかに
神のもとにあって
生命本来の
すこやかな
ひびきを
一人一人に送りつづけている
人間というものの
相(すがた)は
みな
そうした相なのだ
五井先生だけが
特別ではない
このことを深くふかく
識(し)ってほしい
愛と祈りのなかで
自由自在身となってゆく
これが
人間なのだ
昭和61年10月1日
今
幾万にも分かれ
自由自在身となって
地上と神界とを
結んでいる
私のいのちは
朗らかに
神のもとにあって
生命本来の
すこやかな
ひびきを
一人一人に送りつづけている
人間というものの
相(すがた)は
みな
そうした相なのだ
五井先生だけが
特別ではない
このことを深くふかく
識(し)ってほしい
愛と祈りのなかで
自由自在身となってゆく
これが
人間なのだ
昭和61年10月1日