今日は中華街で食べておきたい「庶民の味」と言うことで、3店舗(山東餃子・梅蘭焼きそば・ワンタン「大新園」)と言う考えで開始した。当然予約など取れないので、行き当たりばったりで店に入り、参加者でシェアしながら楽しむ方式である。
2軒目は、「梅蘭金閣」。やはり案内するのであれば、本店か金閣と思っていたが、気持ちの同様が納まらないメンバーを落ち着かせるため、山東からほど近い金閣に入った。当然入り口で「梅蘭焼きそばをみんなべたべたい」と言えば、快く2回の円卓に案内してくれた。さすが対応が違う。
冷房も効いており一同安心して席に着く(当たり前であるが)。当然シェアするのは、梅蘭焼きそば2種。通常のものと「海鮮」を2皿づつ頼んで見た。梅蘭焼きそばは、フライパンで一つだけしかできない。どうもこの日は厨房が少ないのか、本当に1皿づつの提供だった。意外と食べたことが無かったらしくたのしんでいた。
焼きそばに包まれたようにっている、中華アン(五目うま煮の様な物)が、ぱりぱりの焼きそばと不思議に合う。アイディアであろうが、面白い。製法も本店で頼めば、ヒルナンデスのチームに撮影も許可していた。最近の梅蘭は一層サービス精神がでているようである。
味はシンプルな、もやし・野菜を中心としたもの。代わらないのがうれしい。現在、二手のグループに分かれたらしいが、味は一緒である。中華街でも多くの店で同様の物を出し始めたが、やはりパイオニアの物にはかなうはずもない。
「海鮮」は私も初めてのもの。やはり具材が豪華、味にも深みが生じていた。①海老(大ぶり)②いか③帆立④小柱なども入っている。キノコなどもふんだんに入っている。これらの味がからんでいるのだから大変な物である。よくぞ考えました。
当然シェアー(6皿)して体験。やはり、海鮮に軍配があがったようです。最初に食べるとぱりぱりのそば。落ち着くと、あんが染みこみまた別な風味となる。梅蘭焼きそばが多くの人に指示されることがわかったような気がする。加えて、対応の良さ(これだけ店によって違うものか参加者は別な驚き)。当然ビールとの相性も良かった。
中華街 6 読売カルチャーセンター 第6回食べて見たい料理を中心に巡り土産物も楽しんでみましょう
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