中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

浅草・越後屋で「鯛めし」を食べてみた。当然おいしい海鮮も賞味。

2017-11-25 08:30:58 | 和食
この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
参加したい方はご連絡ください。

ネットでカルチャー(散策・グルメ)





草で庶民的な割烹料理を続けている「越後屋」を思い出した。甘味も扱うなかなか面白いテンポだったような気がする。お通しは、簡単な酢の物。事前に刺身は頼んでおいたので、人数分皿盛りとして出された。①鯛②ハマチ③鰹④生だこ⑤ヒラメ⑥ハマチ⑦真鯛⑧サザエのラインナップ、きれいに盛り付けされていた。

 ボリュームのある刺身、鮮度も十分。その後は単品でいろいろ食べてみた。この店は、奥さんとご主人の協力する店、開店と同時(17時)の入店だったので、最初は良かったが次第に客が入ってくると忙しそう。我々でも8名、大変なようである。

 黒毛和牛しゃぶしゃぶ・すき焼きを得意とする店舗。昭和30年の開業というので、老舗といっても良い日本料理専門店である。創作料理も得意なようで、新日本料理ともうたっている。以前ランチで入ったことがあり夜も体験したくなった。

 コースも4000円程度から可能であるが、今回はアラカルトで楽しむことにした。まず一品目は、「イカ一夜干し」。私も好きな物である。居酒屋での食事をテーマとした今回の会合。こういう具合に楽しんでみた。肉厚で焼き具合もちょうど良い。おいしい物だった。

 続いて「豚肉と青菜炒め」。メニューからいろいろな物をチョイス。お酒を頼めば、面白い容器で提供される。皆さんなかなかお好きな方。お酒も銘柄品も多くおいしい。江戸切り子のおちょこがこの店らしいしつらい。女性が好きそうな物を発見、「たこの柔らか煮」を注文。少量(高価)ではあるが非常においしい物だった。日本酒との相性は抜群。

 この後は止まらない。覚えているだけでも「ワカサギの天ぷら」。単に揚げているだけではなく、大葉の天ぷらも添えられていた。その後数種類頼んだが記憶(記録)がない。最後は締めの「鯛飯」。通常の物(和食)とは違い、石焼きになっていた。これが新日本料理なのかもしれない、香ばしい御飯も絶品でした。食べ飲んで一人6000円程度十分である。


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