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ネットでカルチャー(散策・グルメ
吾妻橋は、アサヒビールの中心地。泡とは思えない大きなオブジェを持つビルはどの方も認識していると思う。隣接する超高層ビルはアサヒビールの本社機能が入るビル。以外と知られていないが、その上層部には展望の良いレストランが入っている。様々な店が入っているのでその都度体験できる。
私が、散策のついでにご案内するのが、「もちづき」という日本料理店。大手の外食チェーンアラスカが経営母体と言うが、非常に丁寧な応対、リーズナブルな料金設定なので利用させてもらう。今回は、1ドリンクもついた「新鮮な刺身や天麩羅など全8品 もちづき御膳」通常料金程度で、1080円までの飲み物が自由に選択できるのが魅力である。
内容的には、➀小鉢②お刺身③天ぷら④茶碗蒸し⑤焼き物⑥本日の一品(煮物になっていた)⑦ご飯・味噌椀・香の物⑧甘味のミニ会席コース。順次提供されるタイプなので、女性陣は楽しみにしてくれる今まで3回ほど利用しているが、概ね好評だった。
店の案内でも、「浅草寺や東京スカイツリー(R)にほど近く、水上バスの発着所でもある吾妻橋。ビールジョッキをイメージしたアサヒグループ本社ビルの21階にお店はあります。 隅田川や東京スカイツリー(R)を望む絶好のロケーション、店内は和風モダンで落ち着いた雰囲気です。 「お客様の立場になって、おもてなしをしたい」という料理長のもと、四季折々の素材を生かした会席料理をお楽しみいただけます。 また、大小さまざまな個室も完備、接待や顔合わせなど大切なお席にもご利用頂けます。」となっているが、嘘ではない。
ある程度の人数になれば、無料で個室も準備してくれるので、のんびり楽しむことができる。窓からは間近にスカイツリーが眺められ、北関東も一望できるのも楽しみとなる。まずは、「小鉢」「刺身」「茶碗蒸し」が提供された。小鉢は、牛肉の煮込み。しっかりと味付けされた煮物は、つまみに最適。
ビールなどは、800円程度であるが、私は冷酒を頼むことにしている1080円ギリギリの物である。刺身も、きれいに盛り付けされた物。この手のコースだと、さみしい物が多いが、4品がきれいに盛り付けされていた。今日は「鯛・イカ・マグロ・たたき巻物」となっていた。盛り付けもきれいであるが、付け合わせも十分である。
茶碗蒸しも少し、あんがのっている物。蓋を開ければきれいな「海老」が存在感を出していた。当然味は優しい味。だしも十分に効いた物である。喉も渇いていたので私はビールも追加注文。ここで(しか)飲めないビールがあるのもありがたい。アサヒ 琥珀の時間(とき)、これも楽しみである。
「焼き物」は、2種の魚。サワラとサーモンだったと思う。優しい塩味、添えてあるレモンをかければ風味変わる。大根なども添えられているので、口を整えるのにも良かった。当然焼きたてが提供される。今日は12人、手際の良さも解る。当然料理の説明も加えていく。
「煮物」は、湯葉と季節野菜。大きな蓋付きの瀬戸物に入れられてきた。器も暖かい。こういう心遣いも大切である。女性に好評なのは、味付けが優しいことにもあるようである。彩りも当然考えているのであろう。食べてみてもアクセントとなる組み合わせである。
天麩羅も揚げたて「海老・シシトウ・茄子・マイタケ」となっていた。当然天つゆもある。素材の味を楽しむ。会席料理の最後はご飯もの。味噌汁・香の物もつくのでこれた家で十分に味わえ、おなかも満たされる。味噌汁は来るたびに違うのも楽しい。
おなかも満たされれば、最後の楽しみの「甘味」。色の違う餅、和風で最後まで攻めている。お茶も種類が替わり番茶へ。口の中もすっきりとした。店と検索サイトのコラボの本日のセット、非常にお得感もあるが、店の対応も毎回合格点である。
懐石料理とは
懐石料理は実は茶道から産まれており、茶の湯の際のメインであるお茶を頂く前にもてなされる食事の事を指します。茶道の心である侘び・寂びを料理として表現しており、「旬の食材を使う」、「素材の持ち味を活かす」、「心配りを持っておもてなしをする」という三大原則を掲げています。一汁三菜を基本としており、現在の和食のマナーにも深く密接している料理となります。飯と汁は食事の最初に提供されます。
会席料理とは
会席料理とは、宴席にてもてなされる料理のことを指します。懐石料理と同じく一汁三菜を基本としておりますが、懐石料理と違い、飯と汁はお食事の最後に提供されます。また、懐石料理はお茶を嗜むために頂くお食事に対して、会席料理はお酒を嗜む為のお食事という位置づけになります。本膳料理という形式が廃れた現在では、儀式にてもてなされる一般的な料理形式となっています。
セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑧ 「一級建築士とお食事も楽しみながら!」 修正
セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑦ 「一級建築士とお食事も楽しみながら!」
セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑤ 「一級建築士とお食事も楽しみながら!」
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