200809
埼玉県さいたま市南区太田窪
幸楽園
料亭部と食堂部があり、価格の安い食堂部出食べました。うなぎは料亭部の厨房で作られるようで、運ばれてきます。
うな丼もなかなかの鰻がのせられてきます。綺麗に焼かれた鰻はあっさり目の味付け。庶民派です。
埼玉県南浦和(さいたま市南区)は鰻屋の宝庫、「幸楽園」
http://ratuko00.exblog.jp/9506792/
何となく親近感のある名前の店「幸楽園」。
休日の14時過ぎ言ってみれば、駐車場もガラガラ、客はいない。料亭部入り口に人の気配があるので、聞いてみれば営業しているとのこと。
料亭部は3000円(税・サービス料がかかる)からで、食堂部(税金のみ)はうな丼からあるという。当然、食堂部を選択。
幸楽園(こうらくえん) http://www.unagidaisuki.com/korakuen.html
JR京浜東北・武蔵野線「南浦和駅」東口下車、産業道路の「南浦和駅入口交差点」を右折し、200Mほど進むと案内の大きな看板があります。そこから道なりにしばらく進むと「幸楽園」に着きます。
料亭部と食堂部に分かれていると聞いていたのですが、門を入ると中居さんが「こちらへどうぞ」と料亭部に案内されました。通されたお部屋は年季は入っていますが手入れの行き届いた部屋で、白いカバーのかかった座椅子や鳥の剥製の置物などひと昔前のお料理屋さんへタイムスリップした雰囲気です。
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