中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

赤羽で途中下車、たまには立ち飲みもよいかと思い、喜多屋。久々の立ち飲み生地に!

2017-07-29 07:36:58 | 呑み屋

 赤羽には、「いこい」という立ち飲み屋が古くから有名である。朝から飲める町というのは楽しいものである。この界隈も夜勤帰りの方が多かった工場地帯。最近はその業態も非常に少なくなり。当然仕事終わりのちょいのみという方も少なくなっている。その分我々庶民が入れる余地が生まれている。


 いこいが混んでいたので、今日は喜多屋に入ってみた。最近サービスがどうも低下していたので、伺うチャンスが少なくなっていたが、その後の状況も確認したくなり、入店してみた。相変わらず空いている時には1カ所(左右2カ所のカウンタースペースがある)しか解放していないようである。たいした手間ではないと思うのだが、おじさん族はその程度の変化でも疎外感を味わうものである。


 文句を言っていてもしょうがないので、注文をする。飲み物は「瓶ビール」、つまみは「煮物(厚揚げ)」を頼んでみた。通常通り、サッポロ黒ラベル。こういう店は定番の銘柄である。厚揚げは2個と少ないが、150円だから文句を言える立場ではない。大切に維持しながら楽しむ。


 やはり一品だけでは物足りない。好物の「コハダ」を注文。こちらは4切れ、250円やや高いかなと思うのは私のおごりかもしれない?やや肉薄であるが、十分なもの。醤油皿はないので、直接醤油をかけなければ抵抗があるが、それもここの流儀従うことにした。


 今日は、やけに店内がうるさい。作業服を着た、若者が居酒屋のような振る舞い。大きな声で話し、最近多いタイプ「合唱のように大きな声で笑い声」を出している。数名の常連客がいぶかしげにみていると、チーフらしい日本人(女性)か注意を促していたが、3分はもとなかった。こういう輩が安いだけで立ち飲み屋にくる時代になってしまったのは残念である。

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中年夫婦の外食 2017/06/14 10:46:47

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