そういえば品川駅前で、以前鮨屋にランチで入ったとき、記録をとろうとしたら怒鳴られ、退店した記憶があった。今日は同じ品川で寂れた鮨屋が開いていたので入店。元気な職人がいる店に入った。ランチはさほど種類がないので通常通り「握り」とした。
ランチは、①にぎり870円、②まぐろ漬け丼③ちらし④ねぎとろ丼870円(大盛り+210円)、⑤握り1.5人前が1300円、⑥ネギトロづくしと言うチラシと握りのコラボが1190円。味噌汁とサラダがつくらしい。カウンターに座らせてもらったので、程なく提供された。
握りは非常にオーソドックスなもの。握り6貫、➀玉子②鰹③蛸(ボイル)④まぐろ(赤身)⑤はまち⑥しめさば+⑦鉄火3巻となっていた。 写真を撮ってから解ったのだが、壁に撮影禁止の掲示、運良く撮影中に何も言われなかつたので、食べずにでることはなかった。しかし、失礼ではあるが、結構ネタは良くない(魅力を感じない)。見た田下で鮮度も有り良くなさそう。考えてみれば店全体が生くさい匂いがしていた。
絶対にこういう店はおいしくない。食べて見ても実感した。サラダは最初に出されていたが、食べるのは寿司を食べてからと言うのが私の定番。味噌汁は非常に素朴な油揚げの入ったもの。庶民的な雰囲気の鮨屋であった。
こんなひどいランチ鮨は何年ぶりだったろう
ランチ寿司を愛する私は、必ず新しい町に行くとランチにやっている店を物色する。本日は品川。入ったとたんに印象の悪い店は多い。昼もだいぶ過ぎているのに、カウンターの隅に詰めて座れと言う。後からきた客には言わない。 作り置きの巻物はカウンターに見えるように置かれている。それもぎざぎざ不揃い。私の前の注文に対応していた、鮨をみて愕然。大木津もまばら、まずそう。このあたりから暗雲が立ちこめた。私に出された、鮨はもっとひどい。卵はシャリから外れている。鮨の置き方は不揃いに加えて、大きさもまばら。怪訝そうに写真を撮っている私に「この店は写真禁止」。草加ミーコンひどい鮨をどこかに出されるのはまずいのであろう。食べずに出て行こうとすると、無銭飲食扱い。夜のぼったくりは解るが、品川界隈は、昼時が大変と聞くが、こんな店がまかり通っていることに驚き、昼の仕事に戻った。
職人・従業員・雰囲気+ひどい鮨(形・鮮度悪い)、これだけそろう店 は珍しい
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