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以前の旅行で知識得たのだか、ANAとルフトハンザは提携している。良い所ではマイルがたまると言うことであるが、今回はANAからルフトハンザへの乗り換え、基本はアリタリアを使えば良いのだろうが、意外とツアーも少なく高くなる。そんなわけでトランジットだけは負担はなるが我慢した。
去年も帰路の時に2時間ほど滞在し居たので、勝手知ったるフランクフルト空港。でもやはり海外でも店舗の後退は盛んなようである。だいぶ店舗にも変化が見られた。しかし、添乗員の機転か配慮か知らないが、空港内の無人電車に乗っての移動となり、さほど歩かないで税関を出た。
ここからは、時間調整。これもJTBの配慮か、15ユーロ/人のお小遣い(返金)をいただく。結構馬鹿にならない。ありがたい。フランクフルトは2つのウイングか拡大それていた。よくぞ入国手続きした人間をこれだけ収容する施設を維持している物だ。以前増殖しながら変化していた。
大きく感じたのは、マクドナルドの撤退。中央に近い所にあった「寿司店」の廃業。コンビニのような店舗となっていた。そのほかは相変わらず、すごいスピードで走る電気自動車がかなり危なく感じたのはわたくしだけではないような気がする。
時間をつぶし、現地時間20時の集合時間に間に合わせる。添乗員は意外とアバウトに見えるがそつが無く、今回は安心して同行できる。ゲートも決まったので23番ケートに移動。ルフトハンザの乗り換え便に乗る。やはり外国(いや地元)の人が多い。
チケットを確認させ、飛行機に乗り込む。やはり小さめの飛行機。200人程度のもの。我々は分散して座る。やはりANAは日本人ばかりであったが、今回はイタリア系の人に囲まれる。前には小さな子供を連れた母親。後ろ・横とあいていたが、なんと大声で話すイタリア人男女が売ってきた。前では鳴き声・後ろからは異国の言葉の騒音。大変だった。
CAの声で起きる。こんな距離(1.5時間)でも飲み物のサービスがある。一眠りしたので喉が渇いている。ビールを所望。瓶入りの瓶ドイツビールが出された。以前(フランス~ドイツ)はつまみ(菓子のような物)が出されたが、今回はビールのみのようである。
妻はめざとく、「トマトジュース」と「水」を注文。喉を潤していた。とにかくスピーディーにサービスが進む。あっという間に到着。ミラノはリナーテ空港。郊外の小さめの空港のようである。珍しくバスでの移動。2台のバスで分乗。出国手続きを進める。
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