この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)
楽しく散策食事をする会(老舗・有名店を巡るランチ散歩) part8詳細 ネットでカルチャー齋藤 第4金曜日実施 修正3
昭和から平成へ、時代の変化も感じたが、天皇陛下の様々な儀式を拝見できたのもありがたいことである。ましてその場所を国民に参拝できるようにして頂いた。これも時代の変化というものであろう。大嘗祭を行った大嘗宮には多くの拝観者(国民)が訪れた。当然私も確認させて頂いた。
天気も良かったのと乾通りの紅葉見学が重なったため、多くの人が訪れていた。3時間ぐらいの参拝となり、皇居を出たのが13時30分頃、近くには当然食事の場所はないので、竹橋方面に出てみた。学士会館に入ったが14時で終了。そうなれば、神保町で天麩羅(確か等し営業)と思い、妻を案内した。
屋号は「はちまき」。奥の文人達も楽しんだ天麩羅の老舗。以前は良く通った天麩羅屋。この界隈では超庶民的な店舗は「いもや」、多少お金があれば「はちまき」と言うのが私の定番だった。それでも一般の店からすれば低価格、天丼が800円程度から食べることができる。こういう価格を維持するのもこだわりのようである。
カウンターでは、2名の職人が一心に天麩羅を揚げ続けている当然客の注文とと同時に、作り出す。そのままカウンターに座れば提供される。具材も明快に記載されているので好みのものを食べることができる。妻は「天丼」、私は「エビ天丼」としてみた。定食で最高価格でもランチだと2000円止まり、ありがたい。
妻と一緒の食事、アルコールを飲めば私が会計というのが我が家でのルール。我慢できずビールを頼んだ、すぐにできるのだがやはり何か飲みたい雰囲気が、天麩羅の香りから生まれてしまった。「天丼」は、海老2・キス・イカ・野菜2。今日の野菜はピーマンとレンコンだった。200円の違いは海老1本かと思えば「海老天丼」は、イカがない。どう見ても通常の天丼の方がお得である。
しかし、海老の存在感は大きい。ご飯も大盛り無料なので、私は大盛りとしておいた。山盛りのご飯のうえに盛られた短プラは豪快。やはり天麩羅は揚げたてに限る。つゆも優しい味、濃い味が苦手な妻も気に入っていた。昭和6年創業、もうすぐ100年となる店舗大切にしてほしいものである。
「店からの案内」hpより
こだわり ①美味しい天麩羅を大衆価格で
神保町駅より徒歩3分の恵まれた立地にあり、 近代的な建物に囲まれながらひっそり佇む《神田神保町 天麩羅 はちまき 》。当店では、毎日築地より仕入れた新鮮な魚介や、季節の野菜を美味しい天麩羅でご提供いたします。より気軽に楽しんでいただけるよう大衆価格に設定しておりますので、是非一度お立ち寄りください。
こだわり ②おひとり様からお気軽にどうぞ
「天丼」や「定食」など、ひとりでサッと食べたいときにぴったりなメニューを取り揃えております。平日のお昼はランチ価格でよりお得にお楽しみいただけますので、おひとり様やご家族・ご友人同士でお気軽にご来店ください。仕事帰りの一杯にもおすすめです。
大嘗祭 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大嘗祭(だいじょうさい、おおにえまつり、おおなめまつり)は、日本の天皇が皇位継承に際して行う宮中祭祀であり、皇室行事。
新天皇が即位(現代では国事行為となる即位の礼の各儀式が終了)した後に新穀を神々に供え、自身もそれを食する。その意義は、大嘗宮において、国家、国民のために、その安寧、五穀豊穣を皇祖天照大神及び天神地祇に感謝し、また祈念することである。
古くは「おほにへまつり」「おほなめまつり」とも訓じたが、現代においては「だいじょうさい」と音読みする。
一般に、毎年11月23日(国民の祝日:勤労感謝の日)に行われる宮中祭祀の新嘗祭(にいなめさい)と同じく、収穫感謝の秋祭りと解されている。実際、祭儀の次第にも共通点があり、大嘗祭が行われる年には新嘗祭は斎行されない。また、大宝律令以前においては「大嘗祭」と「新嘗祭」は同一祭儀の別名であった。
祭祀は秘事であるため、その内容について様々な考察がなされてきた。かつては、折口信夫の唱えた「真床覆衾」論、つまり日本神話における天孫降臨の場面を再現することによって「天皇霊」を新帝が身につける神事であるとする仮説が支持され、その発展ないしは修正の形で研究が展開されていった。1983年に岡田精司が聖婚儀礼説を唱えてこれを鋭く批判し、日本史学界で一定の支持を集めた。
しかし1989年から1990年にかけて、岡田荘司が「真床覆衾」論も聖婚儀礼説も否定する論考を発表した。岡田荘司説によると、大嘗祭とは新帝が天照大神を初めて迎え、神膳供進と共食儀礼を中心とする素朴な祭祀である。天照大神の神威を高めることにより天皇がその神威を享受するという見解であり、折口以前の通説、さらには一条兼良などの中世公卿の見解とも一致する。のちに西本昌弘により『内裏式』新出逸文が紹介され、その検討が加えられた結果、もはや日本史学界では「真床覆衾」論も聖婚儀礼説もほぼ完全に否定されている。
台風接近でホテルに缶詰。結局仕事もなく終了。目黒、「てんや」で生ビール&天麩羅セット。
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