この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
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ネットでカルチャー(散策・グルメ)
「隅田川界隈路地歩き&ランチ」PART2
隅田川を下りながら
支流(溝渠)を巡るたび①
菊川を下って木場公園・木場の町を巡りました第5回 菊川を南に下って
下町を堪能するたび
8月17日(木) 11時30分メトロ(都営新宿)菊川駅集合(改札出口)
この木場(貯木場)は隅田川の河口に設けられ、江戸時代初期から江戸への建設資材の集積場として発展した。特に江戸では明暦の大火などの大火災がしばしば起こり、その度に紀州など地方から大量の木材が木場を目指して運び込まれた。明治維新以降になると、木場の沖合いのゴミ等による埋め立てが進み、木場の目の前から海が姿を消してしまった。1969年、貯木場の役割は新木場に譲られる事になり、従来の貯木場は埋め立てられ、広域な跡地に木場公園が造成された。
菊川-小名木川--緑化植物園-木場親水公園-木場
食事記録 その1日本料理 さざんか ホテルイースト21東京
だいぶ暑い中、押上げから木場あたりを散策。途中でランチを食べるところを探しながら歩いていると、ほてるのれすとらんでなかなか良さそうな場所があつた。このあたりで決めてみることにした。初めての場所、多少緊張しながら場所に向かう。木場公園近くであるが、意外と最近行っていない場所。
地図を頼りに、電話で確認しながら行けば、意外と大きな店舗(ホテル)。ホテルイースト21東京という場所。ショッピングモールに隣接していた。その上部に「日本料理さざんか」として影響していた。派手さはないが、ホテルとしてのサービスは十分できているようである。この場所柄、会議・ビジネスに重宝されているのかもしれない。
価格帯は結構高かったので、弁当形式に料理が提供されるミニ会席にしてみた。【小鉢二種】一、菊花・壬生菜・帆立・いくらのお浸し一、ちりめん山椒【お造り】本日のお造り盛合わせ【温 物】伊佐木幽庵蒸し加賀太瓜・焼豆腐・ほうれん草・万願寺・針生姜【取り肴】大山鶏 葱ソース・鰻・赤蒟蒻柚子味噌【食 事】御飯 香の物 赤出し【水菓子】季節の果物となっていた。名前は豊富なようだが、写真で見ると簡易コース。
どうにか、ワンドリンクをサービスさせることには了解してもらった。2500円だからあまり期待させてはいけないと思いながら、ご案内すればなかなかのもの。安心しました。席もゆったりとした場所を案内されたが2席に分かれていたのが残念だった。
それぞれに飲み物を注文してから乾杯。今回のグルーブはなかなか飲める人がいるので楽しい。喉が渇いていたのだろう、ビールが多かった。少しづづ提供されるのかと思えば、一気に提供された。店に利けばそういうスタイルらしい。でも従業員は余るほどいる、サービスをしてくれてもよいような気がした。
①小鉢2種は、予定通りの提供。ちりめん山椒は、後のご飯に合うのだった。一般の佃煮である。②お作りは、季節を感じる「はも」が入っていた。ハマチ・マグロに山芋が添えられていた。少量ではあるがなかなかおいしいものだった。菊も食用だったらしい。
③温物は。イサキと焼き豆腐をうまくアレジされた物。メインデッシュに匹敵する物だった。イサキは、屋和楽しあげられ、蒸された上にタレをかけたのかもしれないような料理だった。彩り・盛り付けもきれいな物であり、好評だった。
④取り肴という物は、オードブルのような物。鶏肉・鰻・赤蒟蒻を3つに分けて盛り付けられていた。赤こんにゃくはなれない食べ物。鰻が得意ではない方もいたが、少量で佃煮状に仕上げられていたので食べていたようだ。これだけでも十分お酒が飲めてしまう。追加もしたが1000円程度から、やはりホテル価格である。
⑤食事は、さすが別に状況を見て提供された。御飯・香の物・赤出し、十分これだけで食べられるものだった。それぞれに食べ終わりかと思えば、⑥水菓子を忘れていた。「梨」「巨峰」となっていた。夏らしいデザート、すっきりしてしまいました。
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