この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532
ネットでカルチャー(散策・グルメ
「隅田川界隈路地歩き&ランチ」PART2
隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①
第4回 小名木川を巡るたび
小名木川を旧中川から下ってみましょう。
7月20日(木) 都営地下鉄 新宿線
11時30分集合(地下鉄小松川出口)
旧中川から隅田川を結ぶ運河で、途中横十間川、大横川と交差する。
小松橋と新扇橋の間には扇橋閘門が設置されており、閘門より東側は地盤沈下が激しくゼロメートル地帯の顕著な地域のため水位を1m下げている。東大島-旧中川-中川船番所資料館-仙台堀川公園-小松橋
割烹みや古 深川めしセット
この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
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ネットでカルチャー(散策・グルメ)
年の夏は暑い日が多かった。私がお世話している散策は天候が厳しい日はなかなか大変なことになる。今回は、隅田川の支流歩いている企画、大島駅から歩いてみたが、かなりきつい物となった。途中から電車に乗り換え、深川へ、急派「深川飯」名店、みやこ(古)に行ってみた。
夜は、深川界隈をよく歩くが、昼間だと何か雰囲気が少し違う。しかし、人間という物はすごい物、路地を数回曲がると無事に到着できた。割烹料理店としても老舗の分野となるみや古は、路地にありながら多くの顧客を現在でも維持している。残念ながら座敷しかないが、のんびりするスペースを確保してくれていたのでゆったりと過ごすことができた。
店との折衝で、注文は到着してからで良いと言うことだったので、各自好みにおうじて注文することにした。当然、深川飯が中心となるが、いろいろな物を頼むことができた。ランチメニューでも良いというのがありがたい。記憶しているだけで、①深天(深川めしと天ぷら、吸物・小付・新香)②深刺(深川めしと刺身、吸物・小付・新香)③深川めしセット(吸物・小付・新香)となっていた。
お酒をたしなむ方が、「青やぎぬた」を頼んでいたが、やや濃い味で困っていた。最終的には私がいただいた。料理は、深川飯+「天ぷら」or「刺身」の変化。数店舗で深川飯はいただいたが、やはり歴史を感じるセットとなっていた。小鉢は①香の物②もずく酢③にもの(湯葉だったと思う)。
「天ぷら」は当然揚げたて、①②エビ③茄子④大葉⑤インゲン⑥キスなどが盛られていた、香りからごま油を主体としてあげられたことは明らか、おいしい物だったらしい。「刺身」は、①いか②たい③かつおの盛り合わせ、見た目・食べた方からの状況からは、天ぷら人気(優勢)だった。
メインの深川飯は、わっぱ飯。炊いた御飯を蒸した物。十分にアサリが入ったもの、青のりのような物が彩りとして盛られていた。蒸したからであろうか、優しい味になっていた。当然おいしい。深川飯は、店舗によって異なるが、なかなか深い物である。
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