中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

清龍神田店。本日のお奨め「かつお280円」等を楽しむ。

2014-04-18 08:23:32 | 呑み屋

 ある仕事で、東京を散策後、時間がまだある。参加者の女性を連れて、新橋の清龍に向かうが、まだ空いていない。そんな事で、神田へ。ガード下の飲食店と思ったが、結構混んでいる。これは女性には向かないであろうと、清龍神田店へ。開店10分前、店長を説得し席には着かせてもらうことにした。

 

 飲み物はいいだろと、勝手に近くの従業員にオーダーをする。従業員もお通しの盛りつけに忙しいが、悪手顔をせず対応してくれた。最近は、従業員の方(店長等古株よりも)が応対がよろしい。たいしたことはしていないが、やはりビールはおいしい。

 今日のお通しは、まずまず。ちくわといかげそ小松菜の煮物。彩りも季節感もでている。今日のおすすめに、生鰹280円とあったので3頼む。予想通り合い盛りとなって出された。一人あたり4切れ。まあこんな処であろうか。丁度よい具合の物ではあった。

 連れの女性もなかなかお酒がお好き。こういう方との同席はうれしい。酒飲みらしい注文「アサリのバター蒸し」、「エビの天ぷら」を追加注文。こちらもまだすいているせいかすぐにできあがる。当然、できたて、熱々のもの。

   アサリは、粒がそろっていたが、エビがなんと、大中小のラインナップ、こうなると丁度3名ではあるが箸を出しにくい。私が率先して、「小」を選択。後は流れるままとなった。パリパリとした食感は、殻ごとあげている故。これが酒とよく合うのはいうまでもない。

 今日の当たりは、「アサリ」。なかなか肉厚の物が丁度よい具合(レア)で調理されていた。貝が持つうまみが出されていた。頼んではいなかったが、間違って(野菜・山菜の「もしかして盛り合わせ」)天ぷらが登場。困っているようなので、もらうことにした。揚げ方はワイルドであるが、なかなかおいしい。相談しながら味わってみた。

 酒量ともに、つまみも減ってきたので、「牡蠣の卵とじ」なる物を頼んでみた。大粒の牡蠣が6個ほど入り、一人2個は食べられた。卵のとじ具合もよいが、豆腐で水増ししているところはさすが清瀧らしい。

 しかし、時間が早いほうが厨房も疲れていないのかもしれない。出される料理は、丁寧な感じがした。お酒も「ビール」「日本酒」などを追加したが、一人1500円程度で終了。十分なお疲れさん会でした。
 
     20140328
 
 

 
 


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