中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

「屋形船で東京湾・スカイツリー秋を感じましょう」 元祖もんじゃ屋形船

2015-01-06 06:52:45 | 弁当等

熊谷カルチャーセンター
        「お江戸巡り⑤」
第13回                        その1
江戸は木場現在は新木場、「夢の島」を巡りもんじゃ屋形船のたび
平成26年10月10日(金)
集合:JR京葉線内南口出口10時
新木場駅-夢の島公園①熱帯植物園②夢の島マリーナ③第五福竜丸展示館-新木場-(シャトルバス)-乗船場-12時30分発「月島もんじゃ屋形船・隅田川+お台場コース」乗船(2時間30分「飲み放題・食べ放題」)-14時30分時下船予定-(シャトルバス)-新木場駅
解散:JR京葉線内南口出口15時
「屋形船で東京湾・スカイツリー
      秋を感じましょう」

 

 

屋形船に乗ってみたいという要望があったので、検討してみた。正式な夜の部の屋形船に乗れば、1万円はかかる。当然、食べ物も・サービスもある程度は異なるが、昼の屋形船は、4000円台で可能となる。これは便利、眺めも当然昼の方がよい。

 


今回利用するのは「元祖」と名乗る月島もんじゃ屋形船。2ヶ月前からの予約というので、入れてみれば15人にならないと運行は保証できないという。とは言っても確保するのは難しい。どうにか14名でお願いし、一応予約完了となる。減らないことを願い、当日となる。簡単に夢の島を散策後、送迎バスを待つ。


 新木場駅にレトロ調に仕上げられた送迎バスが到着。乗ろうとすると我々以外にも10名ほどの客が乗車。だったら最初から15名・15名とがたがた言わない出ほしい。どうもチェーン化して数層をまとめて行っているようである。倉庫のような場所で受付をさせられ、時間を待つ。船はすぐ横に桟橋があり、数層停泊している。


 コース。人数によって使い分けをしているらしい。若い従業員が受け付け、船での案内もしてくれる。屋形船の雰囲気はない。どんどん乗せられ、人数に分けられて座席に着く。船の中は土足ではなく座敷。かなり狭いスペースに鉄板が着いた、座席が用意されている。ほほ満席。賑やかな雰囲気となっていた。


 船内で、説明を受けてから、出港。まずは飲み物をいただく。最初、2種類のオーソドックスなもんじゃは提供される。それが終わると、自由にオーダーが可能。テーブルことに注文していく。今回は①もんじゃ②焼きそば③お好み焼きの3種をいいな種類から選択できる。眺めを見る余裕もそこそこ、もんじゃとの戦いとなる。

 3グループに分かれたが、私のグループは男性だけ。焼き手(焼きを得意とする男性がいらした)が完璧。私は飲んでいるだけでことが足りる。記憶残っている(食べたと思う)もんじゃは、①明太子もんじゃ②ミックスもんじゃ③シュリンプドリア④ミックスお好み焼き⑤焼きそば⑥デザートもんじゃ⑦なすチーズもんじゃ等だったと思う。


 それぞれ特徴があったが、もんじゃでは「シュリンプドリア」がおもしろかった。本当にドリア風に仕上がる。洋風の物。すでにもんじゃではなくなっている。初めて食べた「デザートもんじゃ」もおもしろい一品。本当にお菓子(デザート)の領域。甘い物だった。


 のみものは、厚かった性もあり、「ビール」が主流。飲み物は、手間を省くためもあるのだろうが、缶での提供。銘柄が選べたのが幸いだった。いろいろな種類があったが、手を出していたのは、日本酒程度のようだった気がする。ソフトドリンクも充実しているので、アルコールがだめな方々も満足していたと思う。


 屋形船は、隅田川をゆっくり動き、内海で停泊するので、全く揺れは感じなかった。のんびりできるようにお台場で停泊してくれるのもありがたい。

 

もんじゃ屋形船。「食べ放題・飲み放題」。元祖もんじゃ。

...屋形船に乗ってみたいという要望があったので、検討してみた。正式な夜の部の屋形船に乗れば、1万円はかかる。当然、食べ物も・サービスもある程度は異なるが、昼の屋形船は、4000円台で可能となる。これは便利、眺めも当然昼の方がよい。 今回利用す...
中年夫婦の外食 2014/11/26 05:35:00

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