中年夫婦の外食 総集編

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売カルチャー「居酒屋part2」、居酒屋の聖地門前仲町「魚三酒場」で宴席

2016-11-29 03:52:41 | 呑み屋
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 失礼であるが、居酒屋でも盛りつけ店の雰囲気を重要視しているだけで、食べ物はスーパーで買って来たような物をきれいに盛りつけして出したような店舗があるが、それよりも品質・適量を配置したような物が出される場合が多いが、どちらかという場、品質重視。おいしい物を格安で食べたいというのが本音。それに答えてくれる居酒屋は少ない。

 個人で行けば、1階のカウンター、客を指導(どなる)名物女将が毎日見られなくなったのが寂しいが、居酒屋は健在。今日も期待し、3000円(/人料理のみ)でお願いする。定番の料理であるが、魚・突き出しなどは変化するのでなかなかたのしみである。

 今日は8名ほどのメンバー。丁度互いの会話もわかり良い人数である。カルチャーセンターから依頼されたシリーズ。多少人数は減ったが、前回からの継続の人が多く、丁度良い人数かもしれない。机には、①先出しが準備されていた。今日は、卵焼きイカウニ大根と小魚の酢なかな彩りも考えられていた。

 続いて出されたのは、いつものような②刺身の盛り合わせ。大きな皿に人数分どんとのせられてくる。舟盛りなどのように上品ではないが、ボリューム・量は半端ではない。当然、質・鮮度も十分、初めての参加者はびっくり。しかも、2皿どんと出された。これだけでも立派なつまみである。刺身はどれもおいしいが、鮪は今日は地区に吟味していたようだある。8点から9点盛りとなっていた。

 今日は多少時間がずれていた。③ウニと栄螺がどんと出された。ウニは1船/2人。相当の量である。ウニ好きにはたまらないプレゼント。ありがたい。うまみも十分出ていた。そういえば、小鉢が2品。④昆布の煮染め⑤もずく。どちらも家庭的な味付け。私は好きなタイプである。

 次に、⑥焼き(煮)魚。たぶん「鰆」か「メロー」だったと思う。焼き目がつけられた、物が出された。焼きながらたれを十分しみこませているのであろう。なかなかおいしい。大きな切り身は、これだけでも十分食べ応えがあった。たれの具合も良く満足できる物だった。

 突然出されたのは、⑦海老フライ。この攻め方には、やはり一見の客は戸惑う。座敷用の会議テーブルのような上にどんどん出される料理は、置き場が無くなってきた。大振りの物が2本/人。これも毎回出されるが、この店の特徴。型にはまらない流れである。

 最後の〆は、⑧巻き寿司。今日は、手塚とかっぱ。一人各1本程度提供。⑨汁(潮汁)と⑩香の物が付くので、丁度最後の胃袋への調整には良い。私は、このおいしい香の物で日本酒を飲むのが好きである。私にはこの庶民的な展開が似合っているのかもしれない。


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中年夫婦の外食 2016/11/03 16:44:00

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