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中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

仕事終わりは、西新宿の裏路地店「わ久」。

2015-05-13 06:35:47 | 呑み屋

 確か何年か前に入ったことのある居酒屋。たぶんその際も「ちょっとⅠ杯セット」だったと思う。そのときも記憶度は同額。うれしいセット、迷わず入店。店舗の雰囲気は変わっていない。大きなカウンター、その中では広めの厨房がある。働いている人もたぶんそのまま、壮年の方々の営業である。店舗も古の雰囲気。最近の新宿では珍しくなってきているタイプである。

 
 まずは、ビールと焼酎の選択を迫られる。当然ビールをお願いする。おつまみ3品というのも以前通り。突然お通しが出現。お通し代を取られるのを覚悟し、食してみる。きちんとした料理店(居酒屋)、美味しそうなお通しである。魚のあら煮。少量ではあるが、きちんと仕上げられていた。


 大切に食べながら、つまみが出るのを待つ。先客が、多くの料理を頼んでいたからであろうか、多少時間がかかった。その時点では、すでにビールを飲み干してしまった。焼酎を頼んでみる。銘柄でサービス品があったのでそれを頼む。当然酒の名前は記憶残っていない。芋焼酎で合ったことは記憶にある。


 一皿に、①しめさば(こぶ付き)②鰺の天麩羅(半身)③のびる。確かに3品であるが、多少は寂しい。しかし、ロックにしておいた焼酎とあう。それぞれのつまみは独立しており、添え物もしっかりしている。しめさばもじか製であろうか、美味しそう。ツマ・葉物もついている。


 鰺も肉厚で美味しい。当然揚げたて。野菜には、味噌がつけられていた。これが刺激があり、特に焼酎にあった。私も少しは、酒飲みの領域に入っていったのだろうか。うれしいような悲しいような感じであった。とにかく1500円程度で完了。酔いが回り始めました。

 

 

 



 


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