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中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

前橋で讃岐うどん「うどん萩屋」、カレーセット(+ぶっかけうどん)

2014-05-28 05:20:29 | 蕎麦・うどん

前橋大島と駒形の間、「駒形バイパス」にあるうどん屋がいつも気になっていた。水曜日仕事を頼まれることが多いので、通れば「定休日」の看板。今日は偶然、土曜日。前を通れば空いている。車をUターンさせ、駐車場に車を止める。

 
 飲食店が、数店舗入る小規模な建物。駐車場は共用であるが廣いので問題は無い。いつもは定休日なので、停車を感じ無かったが、結構停まっている。店内を確認すれば、ほぼ満席。空いている席を見つけ入店を決意。


 どうも、家族経営の店舗らしい。メニューなども手造り感満載。気のよさそうなご家族(だとおもう)が、丁寧な応対をしてくれる。「ぶつかけ」「かけ」「釜揚げ」が基本。非常にわかりやすい。大盛りも、2玉100円(大盛り)、3玉150円(特盛り)増しとなっていた。かくも低価格。


 いろいろなセットメニューも作り出しており、ランチサービスとして提供していた。そのほかに、ヘペロンチーノなど創作ものもあるらしい。あまりお腹が空いて居なかったので、「ぶっかけ+カレー(小)」のセットにしてみた。これで500円だから良心的である。


 丁度、ゆでたうどんが切れたときらしく。時間をくれという。席に着き待つ。基本は、薬味等は自らとるが、皿に盛られてトレーにのせられて出された。面白いのは、セットだと漬け物も付くらしい。これも手造りらしい味。讃岐価格まではなっていないが、スタイルは十分そうなっていた。


 うどんは、小さめ。カレーはなかなかの量だった。味はジックリ煮込まれた本格的な物。なかなか美味しい。肉だけが別に作っているだろう、中央に盛られていた。うどんにレモンが添えられていたのが何か面白い。ぶっかけと言っても、冷やしかけ蕎麦のような雰囲気。たれの濃い物がかけられていた。


 うどんは、不思議に濃いたれに馴染んでいる。なかなか美味しい。ゆでたての生もあるがかなりコシがある。噛むというよりは、かみ切るという感じ。席からは厨房の様子が伺えるので、ご主人らしい方がゆでを担当、布製の大きな編みのような物で、取り上げていた。もう一回確かめて見たくなる店である。

 

 
 
 
 
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