中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

西五反田に小諸蕎麦が登場。1枚ではあるが「2枚盛り」を食べて見た。

2014-06-07 07:15:39 | 蕎麦・うどん

 五反田の国道を歩いて(駅からTOC)居ると、見慣れない店舗。なんと「小諸そば」が開業していた。打ち立て、ゆでたてをモットーとしている。立ち食いスタイルで生麺を開業当時から取り入れている店舗。五反田にも開業したようである。

 
 現在は、ほとんどの店舗は椅子式に変わってきているが、この店もそうらしい。カウンターと椅子席が準備されている。一人なので、食券を購入した後、カウンターの空いている場所に座る。この店は、店内では西面していないようである。ある店では、その場で蕎がたくられている所もおおい。


 注文は、もりそば(2枚)である。これで300円と言うのだからありがたい。メニューは多彩。御飯ものも数種類ある。ランチとしての利用としては丁度良いかもしれない。しかし、この交差点には、吉野家・ガストが対面している。近くには、江戸切り蕎麦(ゆで太郎)・カレー店などがある激戦区。まして、ゆで太郎は同一の業態。今後どうなるのだろうか。


 程なく提供された。2枚と言っても量が増えるだけらしい。汁は徳利に入れられ出されるので安心。十分につけることかできる(当然追加も可能である)。葱もカウンターに別容器で置かれているので、好みで使える。こちらもうれしい。小諸そば独特の小梅も準備されているが、残念ながら私はかりかりの梅は苦手である。


 蕎は、なかなか良い具合のゆで具合。たぶんマニュアル等があるのだろうか、どの店も外れがないのが小諸そばなのかもしれない。汁は、やや薄目というのが私の印象。もう少し出汁が利いていても良いような気がする。


お腹も空いて居た生もあるが、すいすいと胃袋に納まった。食べ終わる頃、サービスの女性が、「そば湯をどうぞ」と一人分のようなそば湯を提供してくれた。このタイミングもうれしい。1杯は残った汁と、2杯目はそば湯のみで飲んで仕上げとする。

 

 



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