中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

赤羽「喜多屋」はしご酒。瓶ビール410円+鰈の煮付け160円

2014-06-25 05:13:03 | 呑み屋

 赤羽でもう一軒(いこいに次いで)の立ち飲み屋と言えば、路地(赤羽駅南東部風俗街)にあるにある「喜多屋」。でも何か最近は、様子がおかしい。以前明るく働いていた、アジア系の女性たちがいない。飲食場所も片側の出入り口が閉ざされている場合が多い。


 本日も時間帯が早く、混雑しているが右側の出入り口しか開かない。働いているのは日本人。経営者であろうか、壮年のご夫妻・若者が働く。以前は忙しいときしか居なかった人と似ている。当然手際が悪い。麦酒等を注文してもなかなか出てこない。


 立ち飲みやであるが、伝票につけ最後に精算するタイプ。以前はその女性たちが手際よくさばいていたが、今はその雰囲気がない。つまみの数も1/2から1/3程度になっているような気がする。板書はそのままであるがほとんどが出せない感じもする。なにかあったのかもしれない。


 煮込み等を頼んだが、5分ほどしても出されない。このまま出ても良いが、でてきた若者に「ビールとつまみ(カレイの煮物160円)」を頼む。合計570円。麦酒はすぐに出された。喜多屋は「サッポロビール黒ラベル」。これも自宅等ではほとんど呑まない銘柄である。

 しかし、なにか良かったのは煮付け。小さな物であるが、なかなか美味しい物だった。機嫌を取り直し、ビールと共に楽しむ。店半分が混んでいて、半分が誰もいない。カウンターなのだから効率は同じだと思うが、中で働いている壮年の方々の方針なのであろう。長いことはないかもしれない。 20140516

 


 


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