中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

赤羽「いこい」。瓶ビール410円+煮込み120円・鮪130円

2014-06-24 05:04:00 | 呑み屋

 赤羽では外せない立ち飲みやがある。ビルの改築でしばらく休業していた本店も再開し、いつもの姿に戻った。朝(昼早く)から気楽に飲めるスペースは、赤羽には多い。そんなデーブ街、それが赤羽である。「いこい」は南側のブロックにあるが、北(東)側には、小さな飲食店がひしめくスペース(路地)が現在でも残っている。

 
 いこいへの入店は、まず1000円札を準備。カウンターで少しでも空いているスペースを探す。だいたい決めると、店員が客にスペースを空けるように促してくれる。そう言う暗雲の呼吸もあるのがなにか楽しい。久しぶりなので、定番の「煮込み110円」「鮪(赤身)130円」と麦酒390円を頼
む。


 これで合計630円。十分なものうれしい。当然味もなかなか。通常煮込みを食べない私も煮込みが抵抗なく入る。量も一人には適量。駅でキオスクで乾き物を購入する程度の価格である。頼めば、お金と交換で、すぐにつまみも出される。麦酒は、サッポロのラガー。通常は呑まない銘柄である。


 煮込みは、鍋の取り皿の様な物に入って出される。価格が価格だけに量は限られるが、下ごしらえをしたやや強めの味付け。これがつまみには最適。最後に大量に葱をどんとのせてくれる。これが知ると絡みもう一つの味わいとなる。


 鮪は高値なのだろうか、今日は4きれ。さしも入った酔い部分が提供された。美味しい。本日は当たりである。このようにその時々に多少、違いを見いだしながら呑むのも一人のみの楽しみかもしれない。ツマもわさびも付いている。当然小皿など提供されないので、醤油をかけて食べる。

 この2品で、ビール1本は呑める。今日は移動したいのでこの程度で終了。後にする。


20140516

 

 

 

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