中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

齋藤と行く「居酒屋」370 本日は、昼の会食(湯葉のフルコース)。 おなかも満たされているようなので少し歩いて「丸千葉」へ 

2023-02-18 07:03:26 | 齋藤と居酒屋

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本日は、昼の会食(湯葉のフルコース)。
おなかも満たされているようなので少し歩いて「丸千葉」へ

 意外と人気の高い、居酒屋。どの店から行っても20分程度かかる位置。そんな場所でありながら、14時の開店時には多くの客が訪れ楽しい時間を過ごしている。そういうのも、ここのマスターの人徳。多少癖があるが話し方が独特。特に常連・一見客の差がない応対は私は好きである。

 今回も久しぶりの入店。まして6人程度のことなので電話を入れてみる。店員あるいは厨房の方がでたのだろうか、15時であるのにこれからも予約が入っているのでだめだという。テーブル席が2卓(ゆたり座れば12名が限界)、後はカウンターのみの居酒屋。カウンターもゆったりしているので、今日も常連客らしい車いすの客もきていた。そんな暖かい雰囲気が感じられる店舗である。

 さて、まずはビールからスタートする。乾杯をするが、まだ本調子ではないようである。今日は偶然、男女3名ずつの6人。ペアリングはよいが、向かい合わせに座ってしまう。マスターの一人きりの対応。メニューやら注文やらをまくし立てる。これが嫌いな人も無いるだろうがなにか私は受け入れられる。

 注文をしてみる。この店はメニューにないもの作ることがあり、注文してみるとおもしろい。本日は、生レモンサワー。当然メニューにはないが、レモン一個もつけてくれた。本題のつまみは、①刺身盛り合わせ②マグロのぬた③きゅりももみ④牡蠣フライに決定。通常だと人数分での注文となるが牡蠣も6個でアレンジ、そのほかも適度に作ってくれた。

 「刺身の盛り合わせ」は、基本3種。いろいろ説明されたがわからないので、鰺を入れたお任せということで頼んだが、案の定「鰺」の姿はない。食べたかった方もあきらめ顔。でもおいしそうな刺身が出された、基本マグロ・ホタテ・たこのシンプルなものであったが、2盛り出されたものはたこがハマチに変化していた。まあこれもこの店のご愛敬。新鮮なものであることには変わりがない。

 当然どのねたもおいしい。おいしいものだった。どうもつまみに手が出ないのはまだ昼の食べたものが消化されていなかったのだろうか。箸の出が遅い。ぬたはこの店の得意料理。いろいろなものをぬたにしてくれるが、我々が選んだのは、マグロ。これはいろいろな意見、ぬたのマグロを食べたことがないという意見が多く出された。ぬたの味付けがおいしい。甘からず辛からずちょうどよいものである。

 本日のヒットは、「キュウリもみ」。たこの先端部分を刻んで入れられていた。味付けは、ごま油が入ったもの。何か洋風・中華風の仕上がりとなっていた。食欲もわく代物、ビール・酒にも合うものだった。男性が意欲的に注文したのが「牡蠣フライ」。おおつぶのものが6個提供された。タルタルソースも大量に添えられおいしいくいただいた。

 やはり刺身はこの時期、青魚を食べておきたい。「しめさば」を注文した。これもマスターの本日のおすすめ。見事なしめさばが出された。輝くような青魚が、こういう居酒屋で食べられるのは信じられないが事実である。当然たべてみてもおいしい。厚みもあり、締め具合は優しい感じ、鰺の良さを十分に残していた。

 後は数品目頼んだと思うが、覚えていないが、たいしたことではないかもしれない。会計を依頼すれば6人で10000円弱。男性2000円、女性1000円で解決。いろは商店街であしたのジョーを確認し、三ノ輪まで酔いを覚ましながら歩いて終了しました。

20161122

 

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齋藤と行く「居酒屋」369 麦酒180円に惹かれて入店したが、居酒屋 幸ちゃん。 やはり「つまみの高い店」。1品頼んで撤退。

齋藤と行く「居酒屋」368 五反田でまた良い店を発見した。元気な女将ががんばる「あゆみ」。少し飲み過ぎた。

齋藤と行く「居酒屋」367 二次会浜松町・大門 第6回新しい羽田空港を体験する旅 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART2 

齋藤と行く「居酒屋」366 帰宅前のチョイのみ、浜松町で下車「がぶりチキン」。1000円チョイ飲みセット。

齋藤と行く「居酒屋」365 池袋の335円均一酒場、喰い処酒処「若大将まつしま」で、煮魚(鯖)・焼き魚(ほっけ)でいつパイ。

齋藤と行く「居酒屋」364 森下で、一人2次会。下町の食堂「はやふね」でチョイのみ。 

齋藤と行く「居酒屋」363 読売カルチャー「居酒屋part2」、居酒屋の聖地門前仲町「魚三酒場」で宴席

齋藤と行く「居酒屋」362 散策の帰り道。ディープな居酒屋で2次会。武蔵小山「牛太郎」

齋藤と行く「居酒屋」361 肉の大山で、散策後の「ちょい飲み」。まだタイムセール時間。飲み物半額。

齋藤と行く「居酒屋」360 そば屋の帰り、2次会(一人)で、森下まで散策。 髙橋商店街の近く「三徳」でチョイのみ

齋藤と行く「居酒屋」359 帰宅前の立ち寄り、有楽町のガード下を歩いていると 「角打・有楽町」、得々セットと巡り会う。 

齋藤と行く「居酒屋」358 有楽町で2次会、有楽町ガード下路地「むつ味」で楽しむ

齋藤と行く「居酒屋」357 よみうりカルチャー 三州屋(大衆割烹) 第3回 新橋から銀座の裏路地巡り、銀座周辺を散策。

齋藤と行く「居酒屋」356 有楽町で3次会、有楽町やはりガード下「はないち(清龍)」で最終宴会。

齋藤と行く「居酒屋」355 大阪(神戸)での昼飲み⑥。「にぎり寿司・串揚げ+麦酒」、2100円。居酒屋・武相荘

齋藤と行く「居酒屋」354 大阪(神戸)での昼食。Akashiya「明石八」 千里中央駅構内飲食店街で、500(ワンコイン)円ランチ。

齋藤と行く「居酒屋」353 大阪での昼飲み①。天満駅近辺、「乾杯ドリンク480円」満ぞく屋。なんと安いちょい飲みセット。 

齋藤と行く「居酒屋」352 大阪での昼飲み②。天満駅近辺、 2件目は寂れた居酒屋食堂、「串揚げ+麦酒」但馬屋1200円 

齋藤と行く「居酒屋」351 大阪での昼飲み③。天満駅近辺、3軒目は立ち飲み、さすが大阪『酒の奥田』「てんふら・おでん+麦酒」720円

「301~350が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」350 2次会は、鶯谷のこちらもレトロな雰囲気の居酒屋 「きせん」で親父二人酒。晩酌セット1300円/人  

「251~300が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」300 読売カルチャー「夕焼け散歩・2次会」。居酒屋清龍で気楽に食べ呑んでみた。

「201~250が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」250 五反田で何かおもしろい店を発見。 「大衆酒場・酔っ手羽横町」で飲み放題500円/1時間体験。

「151~200が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」200 人気の名店といわれていた。「野毛・わかば」で4000円で宴会?残念な結果でした。

「101~150が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」150 基本は鰻屋、今日は夜が遅く閉店前。「川栄」で簡単に晩酌。なんと食べ物は高い。

「51~100が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」100 庶民的な居酒屋「八起」。

「①~㊿が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」㊿ 「晩杯屋」大井町店で、ちょい飲み。

 


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