中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

やっと見つけた「三平酒店(角打ち)」、春雨炒め+ビール。

2014-06-29 05:04:56 | 呑み屋

 池袋では気になっている「角うち(打ち)」が数件ある。その一つを偶然発見「三平酒店」である。酒屋の裏側のスペースを利用し、4.5畳程度のスペース。酒屋とは扉がついており、店主は両方を管理する。店内には、多くのメニューの張り紙。こんな狭い場所で十分すぎる品揃えである。

 
 当然角打ち、缶詰等もある。まずは瓶ビールを頼む。店内は相当年季が入っている。410円であるから、飲食店の許可は出しているようである。消費税で価格が変動したところが書き直されている。生中もあるらしい。さすが酒屋、酒の種類は多い。当然低価格。


コップと大瓶を手渡される。幅30cm程度のカウンターは塗装もはがれ始めている。「焼きビーフン(春雨)」を頼む。当然作られている物を温めるタイプ。200円とは思えない仕上がり、具だくさん・野菜も数種入っている。おいしい。

 魅力ある飲み物、つまみもあるが、今日は発見した他だけでもラッキー。今度のんびり挑戦してみたい。


「角打ち」
北九州地方では、酒屋で立ち飲みすることを「角打ち(かくうち)」と呼ぶ。ひところ[いつ?]に比べるとその数は激減しているが、まだ[いつ?]健在である。鳥取県から島根県の東部にかけては、「たちきゅう」と呼ばれている。「立ったまま、きゅうっとやる」ことが語源といわれる。

20140520

 

 




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何年ぶりの来店。池袋立呑亭... | トップ | 大宮駅駅ナカ「花桐」でちょ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

呑み屋」カテゴリの最新記事