中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

今日の目当ては「神田みますや」。様々な物を食べてみた。

2015-06-28 04:59:44 | 呑み屋

 途中神田の「大越」でのどを潤し、時間調整。その後開店時間(予約が入れられなかったので)に併せて店の前に行けば、なん並んでいる。最近、隣接するスペースに店舗を広げたと思ったが、たいがいは予約客。わずかな席を狙う以外にはない。6人ほどなので大丈夫だろうと思えば、わいてくる客。17時、こんな早い時間から良く集まってくるものだ。

 
 どうやら、厨房近くの席をあてがわれた。あまり落ち着く感じ、まるますやの古の雰囲気を感じる場所ではないが、しょうがない。それに変わったのは従業員。アジア系の外が多い。以前はそんな雰囲気の店では中津田のだが、ご時世であろうか。これ以上の変化は、望みたくない。


 本日のお通しは、山芋。サービスである。1個ではあるが、こういう雰囲気がうれしい。やはり頼む物は、家庭的な料理、まずは①ニシンの煮物②きんぴらゴボウ③牛煮込みを頼む。ニシンは、十分煮込まれ、骨まで食べられるもの。私は好きである。当然日本酒が進む。


 それぞれが思い思いの飲み物・つまみを多くのメニューから選んで楽しむのはうれしい、そう言うことができる店が少なくなったのは、残念である。焼酎も瓶入り、日本酒もおお徳利。従業員が近くでたっているのは気になるが、アルコールの量と共に軽減された。


 つついて、④ドジョウ丸煮⑤刺身と誰が頼んだか解らないつまみを互いに分け合いながら食べる。しかし、最初に頼んだこの店の名物(私の好物)「こはだ」がまだされていない。すると、酒豪の女性が「ひれ酒」に目が向く。体験したことがないという。頼んでみれば、丁寧に、火もつけてくれアルコールの飛ばし方も伝授。多少のショーに休憩タイムとなった。


⑥牡蠣フライ⑦コハダ⑧なすの煮浸しとだされた。よくぞこれほどのつまみをたのしんだ。やはり私は、肉厚でちょうど〆具合の良い、「コハダ」が一番だった。それぞれ個性のある料理・つまみを堪能しているうちに、2時程度すぎた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中年夫婦の外食 2015/06/15 06:44:00

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