中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

昼から空いている居酒屋を探して、歌舞伎町。新宿「かっぱ」に入店。

2014-05-04 07:43:04 | 呑み屋

 新宿で少し遅い昼食。そうなれば「麦酒」も飲みたい。だけど時間が早い。そういうときは、歌舞伎町方面に向かえば何屋からの店があるはず。入り口の雑居ビルで「ビール190円」の掲示。多少迷うが、地下の店舗。何か不思議な佇まい。多少躊躇した。


 しかし、格安のビールは興味が残る。入ってみた。居酒屋というよりは、居酒屋という感じの店舗。価格の設定か若者がたくさんいた。まずは迷わずビール。330ccと書いてあるが、絶対に入っていなそうな、細いジョッキ(俗に言う小ジョッキ)で提供された。


  どうやら「スーパードライ」らしい。煮卵が出されたが、お通しであろう。メニューを見れば、250円。玉子一個が?メニューには席料となっていたが、私が座らされたのは狭いカウンター、席料を取られるほどの場所出はない。その分がビールを補うのであろう。


 飲み物の種類は多い。ビール以外はそこそこの価格である。つまみと思ったが、価格的には「ピザ」が安い。「マルゲリータ480円」とする。玉子を食べて時間をつぶす。狭いカウンターからは、厨房が見渡せる。作り置きのピザ台に具を乗せて、オーブンに入れている。調理人は、アルバイト風の若者。動きはてきぱきしている。


 後から別なメニューを見ていると、「ハーフ&ハーフ」と言うビールのような物があった。これを頼めば「アメリカンミートピサ」も味わえたようである。すでに遅い。私が注文したピザは、オーブンの中に居る。メニューには「手作り」となっていたが、最後の仕上げの事を言っているのかもしれない。


 出された物は、中ぐらいのピザ。この価格では十分な物である。チーズの分量が多いのがありがたい。やさしい焼き具合・彩りである。具材は、ソーセージ・サラミ・ベーコンがのる物。非常にシンプルな物である。ビールとは当然合う。


 ビールも進み、おかわりも飽きそう。最後はプレミアムビールも190円という。最終的に出された物は、グラスビールという大きさ。味は確かにプレミアムかもしれない。「かっぱ」と言う名前の由来はわからないが、店とのバランスが取れていない。

 

    20140413

 

 



 


 

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