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20101026 居酒屋
東京都中央区月島
魚仁
月島で美味しい魚を大量に食べられるという店があるというので言ってみた。地下鉄の出口から清澄通り沿いの店を探すが無い。魚屋らしいところがあるので、聞いてみようと思えば、奥に客席がある。看板を見上げれば「魚仁」。ここだ。
月島におもしろい居酒屋「魚仁」
月島で美味しい魚を大量に食べられるという店があるというので言ってみた。地下鉄の出口から清澄通り沿いの店を探すが無い。魚屋らしいところがあるので、聞いてみようと思えば、奥に客席がある。看板を見上げれば「魚仁」。ここだ。
しかし、開店は17寺。まだ16寺30分。物欲しげに店内を覗いていれば「どうぞ」の一重。ありがたい。小屋のような店舗はオープンエアー。特に飾り立てる物も無い。メニューは壁に貼られている。おすすめはボードを見ればよい。
まずはビール(妻はサワー)。刺身を考えていたので、盛り合わせも考えたが、ここはアラカルトで望む。「まぐろぶつ」「まぐろ中落ち」のペアとする。当然「大根アラ煮」も頼む。最初にあら煮・ぶつが出された。ぶつは中落ちとも思える部位が入っている。
いろいろな部位の入っている「ぶつ」。非常に美味しい。なにせ噂通り、鮮度は抜群。無駄な妻なども入ってなく、中皿に山盛り。小売店でかっても1000円は取られるような物。これで500円。ありがたい。当然ビールよりも日本酒があう。
正味一合は入りそうな陶器のコップに入れられて出される。銘柄は確認しなかったが、呑みやすい。当然刺身とも良く合う。後ろの客が中落ちを頼むと「大間の物がありますわ、プラス300円、800円」の声。我々には勧めてくれなかつたが・・・。その不振な眼を察したのであろうか、聞いてくれた。
当然大間の中落ち。しばらくして、牛肉の霜降りのような「中落ち」がこれまた大量に盛られて出される。山葵をつけて食べればすぐにとろける代物。実に美味しい。絶品。時々アラ大根を食べながら味を確認。あらには目玉も入れてくれている。コラーゲンの補給を妻はしていた。
ここまで来れば、貝も食べたくなる。「活ツブ貝」を所望。あっという間に調理。見るからに鮮度の良さそうな貝が出された。こりこりとした食感、風味が口に残る。久々の逸品。日本酒に良く合う。意外と18時頃まで空いていたが次第に混んできた。相席となる。
従業員も、この狭い店に6人程度と増えてきた。店頭でもいろいろな種類がうられ始めた。最後に見れば店内よりも高い物がある。おもしろい。しかし、それでも通常の店の物よりは格安である。歩道には、つぎに準備される魚がリアカーにのせられていた。
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