読売カルチャーセンター
夕刻の東京散策「食事」 Prat2
東京夕暮れさんぽ・食事コース②
第3回
両国の街を巡り、
下町情緒を楽しみましょう(3)
平成29年1月10日(火)
集合:JR両国駅16時
解散:JR両国駅18時30分
両国駅-足袋博物館-吉良邸跡-相撲写真資料館-相撲部屋巡り(時津風→出羽海→井筒→春日野部屋など)-両国花火資料館-両国国技館-旧安田庭園「夕焼けの下町展望」-「食事」-両国駅(解散)
ちゃんこ霧島 4350円 食事記録
①お通し②刺盛り③揚物④鍋⑤うどん又は雑炊⑥お新香のコース。十分である。部屋は、半個室の上がりがまちが準備されていた。なかなか良い雰囲気の部屋。これにサービス料が加わり、4752円。ほぼ5000円という事なる。そういう了解でスタートしたちゃんこ鍋。
テーブルには、刺身(5点盛り)が準備されていた。鍋も人数分準備されてきた。なかなかの具材。やはりランチの物とは格段に異なる。大きな椎茸、つみれ3種、海老、ホタテなどの、漁火類がふんだんに入っていた。ちゃんこでは、外せない油揚げも十分入っていた。
野菜類は、葱、エノキ、白菜、エリンギなどがたくさん入っていた。豆腐も1丁入っていた。おもしろいのは、魚介の粉と言っていたが、振りかけられていた。お新香は何か突き合わせのような物。北海道のいろいろ混ぜた漬け物(名前は忘れた)が置かれていた。
まずは暖まらないうちに、「刺身」からいただく。刺身は、ちゃんこや、厚く切られていた。急に一人減ったので刺身は一人分減らされていたが、鍋は4人分そのままだった。当然キャンセル料は支払った。刺身もたぶん人数分用意していたのであろう、3人前は大きすぎる皿に盛られていた。
刺身は、①サーモン②ホタテ③鮪(中トロ)④鰹⑤ハマチの5点盛り。おいしい物だった。やはりこれくらいの価格でお願いすると、料理の質も高くなる。お腹もアルコールも多少入り、のんびり仕始めた。お通しは、子持ち昆布の醤油漬け、こちらがなかなか日本酒には合う。
程なく、豪快な手羽揚げが出された。参加者は私以外、女性。照れくさそうであるが、がつんと手で食べていた。やはり、この手の物は豪快に食べるのがおいしい。鍋もだんだん煮えてきて、おいしそうな雰囲気となってきた。複雑な味が、多くの具材で演出し始めている。
今日は、参加者のお酒も進む。忘年会の意味合いもあったので、個室も確保。のんびりできたのも良かったのかもしれない。鍋も煮え、いよいよ戦闘開始。それぞれ、3+4で7名の宴会。好きなものを選んで食べる事にした。鍋は気楽に食べられるのがありがたい。また、会話も弾んでいた。
〆は、「うどん」「雑炊」で2つの鍋を仕上げてみた。丁度良い人数なので、それぞれの〆を楽しむ事になる。しかし、結構量も多く、お腹も満たされていた。参加者には、言わなかったが、「じゃこ天」のサービス券を出すのをすっかり忘れてしまった。でも丁度良かったのかもしれない。
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