天狗酒場池袋店、入ってみれば きれいなレストランの雰囲気。女性客も多い。

   最近天狗酒場は、何かモダンになってきているような気がする。ファミレスとまでは行かないが、非常に店内がすっきりしているような気がする。以前は、安いものを提供する居酒屋というイメージだったが、渋谷の店に偶然入ったときからイメージが一転した。

　今日の仕事は、地下に天狗酒場が入っているビル。何かそそられ、階段を下りてみた。やはりきれいな店舗が待っていた。時間も遅いが、混雑している。ほほ満席。やはりこのあたりいろいろなそうに受け入れられているのかもしれない。

　カウンターの一角があいていたので案内される。こういう場合には一人客は便利である。時間も成果一人酒はほとんどいない。多少おなかがすいていたので、ピザを頼んでみた。後は当然焼き鳥、ここの焼き鳥は、価格にしては立派なものが提供され、一人客にはありがたい、１本単位での注文が可能。まして、塩・たれもそれぞれに対応してくれる。

　焼き鳥は、①れば②生肉(塩)、おもしろいのは肉の止めであろうか、ネギが根本についていた。これも店によって多少違うのかもしれない。おいしい。焼き場が近くで見られるので手慣れた職人の動きがスピーディーこういう場合にはありがたい。　

　今度は、再チャレンジ。③れば④生肉(たれ)にしてみた。また違っておいしい。生ビールで楽しんでいたが、瓶ビールに変更。ピサも時々食べてみるが、価格のせいもあるが非常に淡泊なもの。焼き鳥の方がやはりよいかもしれない。

　次の２本は、⑤たん⑥はつ(塩)、おいしい。最後は⑦牛タン⑧レバー(たれ)で仕上げてみた。珍しく、焼き鳥８本＋ピザ。がんばったちょいのみ。十分おなかも満たされました。これで2000円行かないのだからうれしい店である。