中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

大宮・政鮨東口弐号店で、やはり食べるのは「大盛りちらし」。でも今日の「ちらし」はさみしかった?

2015-10-28 04:10:20 | 

 この夏は、大宮と塩尻の仕事が非常に多かった。そんなわけでランチを食べるのだが、どうも時間的に余裕がない場合が多い。こういう場合、私は寿司屋で用を足す場合が多い。変な居酒屋のランチに入るとなかなか出てこない場合が多い。大宮のランチ鮨は座れれば、程なく出される店が多い。特にスピードも速く、ボリュームのあるのが鮨政。
 大宮で、4店舗営業しているが、3店舗がランチ営業し居るので、選択もすることができる。最も東口から近いのが、路地にある弐号店。最近、知られてきているのか昼食時入れない場合も多い。主婦層の人気も多い野で、近隣で働くサラリーマンも待つことができず、他店へ行く人も多い。

 今日は、偶然すいていた。入り口近くのカウンター席が空いていたので座る。当然頼むのは「ちらし大盛り」。通常の大盛りは、シャリも具材も大盛りとなる。10分弱でできあがり提供された。今日のは、見た目は「さみしい」感じを一瞬受けたが、よく見れば、いつもより丁寧に仕上げられているだけ。シャリは多少少ないかもしれないが、ネタはなかなかのものが丁寧に仕上げられていた。

 今日は「サーモン抜き」を言い忘れてしまったので入っている。①②ハマチ③マグロ④いか⑤小柱⑥いくら⑦ウニ⑧ホタテ⑨さより⑩たこ⑪いかげそ⑫うなぎ⑬穴子⑭椎茸⑮漬け物(たくあん)⑯大エビ(生)等が入っていた。一瞬さみしく見えたのは、盛り方の違いだったのかもしれない。そういえば、職人の雰囲気がいつもと違う。今まであまり見なかった職人達が働いていた、こういうのもおもしろい。

  当然、ネタは今日はいつもより良いような気がする。マグロも中トロ級。ハマチも十分脂がのっている物が入っていた。やはり、盛りつけも大切。これくらい丁寧にする職人のグループの時又来店したい。

 

 






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