
「復刻版を作成しています。良かった店に感謝を込めて」 ※検索しても出ないので閉店したのかな
武蔵屋をよくする私の先輩が教えてくれた野毛の新たな店。小さな店だがいろいろな種類の料理があり、おもしろい店であった。それよりおもしろいのは店の雰囲気。気持ちの良い親子?の方が我々を心地よく迎えてくれた。当然武蔵屋で酒を3号ほど飲んでいる。よっぱらあいてである。
価格は、あまり覚えていないが、非常にリーズナブルな料金の家庭料理的なつまみが豊富。なにか不思議な雰囲気の落ち着く店舗。多少武蔵屋で緊張していた連れも和らいだようである。それぞれが気ままなつまみを注文する。①アジフライ②しめさば③鰯(めざし)④かにたま(のようなもの多少違っていた)。4人分のオーダーが整う。
なにせすごいのが、短冊のようにつるされたメニュー。小さな紙がこれでもかという風につるされていた。聞けばほとんどの料理が可能(材料はある)という。不思議な感心をしてしまった。その中から頼んだのは、いずれの店でも食べられそうな料理というのは我々の生き様かもしれない。
武蔵屋では。飲めなかった焼酎をうれしそうに飲んでいるのは、麦焼酎のおゆわりを定番としている客人。どうも焼酎が好きな方はこだわりがあるようである。つまみは、価格には思えない非常に立派な物。立ちのみと比較するのは失礼であるが、たいした物である。価格は立ちのみ以下の価格。とくにアジフライは自家製、その場で作っているようである。肉厚の立派な物が提供された。当然、美味しい。
私は、大好きなしめさば。葱と生姜が載せられていた。珍しい。しめさばと言えば、わさび。というのが私の定番。併せて食べれば、それなりに美味しい。こういう食べ方も有りかなという雰囲気。当然鯖も肉厚、〆具合もちょうど良い、良質の鯖を使っている。雰囲気からして、ここで閉めているのかもしれない。
酒飲みが頼んだつまみは、鰯。やはりこちらは酒に合う。私は日本酒にしていたので、しめさばと鰯を種にいただかせてもらった。一人女性がおり、臨席で食べていたかに玉のような料理に興味を持ち注文。なかなか立派な物が提供された。
たしか、なにかおもしろい味・具が入っていたと思うが記憶が定かではない。とにかくしばし楽しみ、小さな店でくつろぎさせていただいた。確か一人2000円程度の会計だったと思うので、ありがたい店である。



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