最近本当に駅蕎麦と言われる物に入らなくなっている。だいぶ前であろうか、駅そばを食べることに意欲を燃やしていた時期がある。最近の駅そばは、立ち蕎麦というよりは、立派な蕎麦屋になってきている。ホームの蕎麦茂草だが、中には生蕎麦を準備してくれている場合も多い。
特に、日本レストランチェーンが経営する蕎麦屋のクオリティーは高い。数年前にリニューアルした大宮近辺で営業している「中山道」も例外ではない。スペース、回転の都合で、中央にはスタンディングスペースを維持しているがね壁際ではカウンタースタイルの固定席が準備されている。私のような壮年にはありがたい。
頼むのはやはり朝蕎麦。「とろ玉たぬきつねそば」、その名の通り、たぬき蕎麦ときつね蕎麦が合体した上に、半熟(温泉)玉子が入った物。ネーミングもそうであるが、よく考えた物である。食券を購入し、カウンターに出せ派、数秒で提供される。急いでいる今日のような場合には助かる。
味(色)は濃いめだが、食べてるとさほどではない。天かす(揚げ玉)の効果かもしれない。加えて玉子が相乗効果を出しているのであろう。風味が増していた。食べやすい一品だった。蕎麦は、ゆで麺かもしれないが、越も有りおいしいものだった。
新宿で仕事、時間が無い昼食。西口地下梅本で「カレー・蕎麦セット」
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