このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です
この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp
参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)
東京駅八重洲口① グランルーフ・ラーメンストリート
東京駅八重洲改札は京橋や銀座、有楽町方面につながる出口です。
丸の内側に比べ、観光スポットが多いのが特徴です。百貨店「大丸東京」や東京駅内最大のお土産の購入ができる地下街「東京駅一番街」も八重洲改札方面から行くことができます。
東京駅八重洲南口バスターミナルでは、仙台や冨山、京都や大阪、広島などに向かう高速バスや夜行バスがひっきりなしに発着しており、バスを利用して東京駅にやってくる方にとっては玄関口ともいえる場所です。
徒歩5分ほど歩くと飲食店や居酒屋、気軽に飲める立ち飲みバーなどが並ぶエリアもあり、お土産を購入しつつ食事やお酒も楽しむことができるのが八重洲方面の醍醐味であるといえます。
クリスタルの塔と光の帆
デザインアーキテクトは現代建築に大きな影響を与えている世界的建築家ヘルムート・ヤーン。
デザインコンセプトは「光に包まれるクリスタルの塔と光の帆」。
ガラス建築の「透明美」という究極の美しさに、都心のオフィスビルという「機能美」を調和させています。
設計:東京駅八重洲開発設計共同企業体(日建設計・ジェイアール東日本建築設計事務所)
デザインアーキテクト:JAHN
構造コンセプトデザイン:Werner Sobek
照明デザイン:トミタ・ライティングデザイン・オフィス
パブリックサインデザイン:GK設計
20160614 東京南東 像
東京都中央区八重洲・日本橋
八重洲地下界隈
ヤン・ヨーステン記念像
八重洲地下街(やえすちかがい)は、東京都中央区八重洲の東京駅八重洲口広場地下と広場に隣接する道路の地下に広がる地下商店街、およびそれを経営している企業(八重洲地下街株式会社)の名称である。
東京駅八重洲口前の外堀通りおよび八重洲通りの地下に広がる。通称 ヤエチカ。所在地は東京都中央区八重洲二丁目1番地(八重洲地下街北1号、中1号~4号、南1号)。駐車場とその併設地下街の都市計画法に基づく都市施設名称は、東京都市計画駐車場第4号八重洲駐車場・第7号八重洲第二駐車場、及び東京都市計画道路東京駅付近地下道第1号・第2号・第3号である。
ヤン・ヨーステンは1600年、豊後(現大分県)沖で難破したのが縁で日本に住みついた。 やがて徳川家康の信を得、和田倉門外堀端に屋敷を与えられた。 後にこの付近は彼の名にちなみ八代洲(ヤヨース)河岸と呼ばれるようになった。やがて「八代洲」は時を経て「八重洲」と書かれるようになった。
20160614 東京南東 商店街
東京都中央区八重洲・日本橋
東京駅八重洲界隈
八重洲(やえす)は、東京都中央区の地名で、一丁目は日本橋地域内、二丁目は京橋地域内である。または東京駅八重洲口一帯を指すエリア名である。
東京駅の東側に位置し、東京駅では西側の出口(皇居方面)を「丸の内口」、東側の出口(日本橋方面)を「八重洲口」と称することから、駅西側一帯を「丸の内」、東側一帯を「八重洲」と通称している。ただし、東京駅の駅舎、プラットフォーム等の施設はすべて千代田区丸の内一丁目に位置し、千代田区丸の内と中央区八重洲の境界は、東京駅八重洲口駅前よりもやや東にある。
元々の「八重洲」は現在の丸の内に相当する地域のうち、丸ビルと三菱ビルの間に存在する通りの南側を指す地名であった。ヤン=ヨーステンの屋敷も内堀沿いに存在した。「丸の内」は北側の永楽町と併せて江戸城の外壕の内側を指すこれらの上位的な地理的概念として存在した。
東京都中央区日本橋・八重洲
日本橋~東京駅
街に広がる老舗店舗や観光スポットのご案内、イベントやお祭りの情報など、街の楽しみ方についての旬な情報をお届けします。日本橋地域のイベント情報やおすすめスポットを分かりやすく紹介した2.6×3メートルの巨大マップを設置しているので、日本橋の各エリアの特徴がひと目で分かります。
「日本橋案内所」
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町1地下1階
☎ 03-3242-0010(日本語 10:00~21:00)
☎ 03-3242-2334(English 10:00~19:00)
営業時間…10:00~21:00
20170223 東京南西
東京都中央区八重洲・日本橋
東京駅~日本橋
八重洲(やえす)は、東京都中央区の地名で、一丁目は日本橋地域内、二丁目は京橋地域内である。または東京駅八重洲口一帯を指すエリア名である。
中央区の町名のなかでは、唯一旧日本橋区と旧京橋区にまたがっており、八重洲通りを挟んで、北側の八重洲一丁目は旧:日本橋区。南側の八重洲二丁目は旧:京橋区に属する。丁目毎に、郵便番号が異なる(一丁目は日本橋郵便局、二丁目は晴海郵便局がそれぞれ集配を担当)のもその名残である。税務署や消防署の管轄も、一丁目は日本橋税務署で二丁目は京橋税務署と分かれている。
20160708 東京南
東京都千代田区丸の内
割烹嶋村
熊谷のカルチャーセンターからの依頼で始めた、老舗(グルメ)と東京散策は、2回目。今回はもむ東京駅を起点として、2階建てバスなどにも乗る企画。夏は暑いので、余り歩かない設定を心がけたつもりであるが、やはり2階建てバスは、オープンエアー結構厚かった。
その分、昼の心地よい空間はありがたかった。八重洲の老舗。割烹「嶋村」で、ランチの特別メニューを注文。ランチ会席『日本橋美人』、六種ほどの料理が付いて4000円弱。サービス料を取るらしいので、4180円。まずまずであろう。多少遅れて付けば、店の人が心配して外に出られていた。