中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南東部-484」 日本銀行 

2022-01-02 06:56:18 | 東京 南東部

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ) https://blog.goo.ne.jp/sosamu25

 

日本銀行
日本銀行(にっぽんぎんこう、にほんぎんこう、英:Bank of Japan)は、日本銀行法(平成9年6月18日法律第89号)に基づく財務省所管の認可法人(財務省設置法4条59号)であり、日本国の中央銀行である。略称は日銀(にちぎん)。日本銀行券でのローマ字表記はNIPPON GINKOとなっている。国会では、従来の読み方である「にほんぎんこう」が使用されている

「概要」
日本銀行は、日本国政府から独立した法人とされ、公的資本と民間資本により存立する。資本金は1億円で、そのうち政府が55 % の5500万円を出資し、残り45%にあたる約4500万円を政府以外の者が出資する。出資者には一般の株式会社の株式に相当する出資口数を証した「出資証券」が発行されるが、出資証券はジャスダックに上場され、株式に準じて取引されている(ただし、一般の上場株式とは違い、一部の証券会社では日銀出資証券を取り扱っていない場合がある)。証券コードは8301。取引の1単元は100株(便宜上の呼称で、正しくは100口)。
2015年(平成27年)3月末日時点における政府以外の出資者の内訳は、個人40.1%、金融機関2.2%、公共団体等0.2%、証券会社0.0%、その他法人2.5%となっている[2]。株式会社と異なり、出資者は経営に関与することはできず、役員選任権等の共益権はない。自益権に相当する剰余金の配当は、払込出資金額(1株の額面金額に相当、1口あたり100円)に対して年5分(5 %)以内に制限されている。もし、日本銀行が解散を決議した場合でも残余財産の分配は出資者にはなく、日本銀行法によりすべての財産は国に帰属することになっている(第9章 第60条2項)。
なお売買価格は株式市場における実勢価格であり、「額面の出資金額」とは異なる。売買単位は100口ではあるが、100口券を1口券100枚に分割可能であること及び、100口未満(1 - 99口)の買取請求ができないことから、単元は1口と考える。


「沿革」
1872年(明治5年) - 国立銀行条例制定
1876年(明治9年)
  - 国立銀行条例全面改正。不換紙幣の発行を認めたことが一因となって、インフレーションが進行。
1881年(明治14年) - 三井銀行の為替方を廃止し、大蔵卿松方正義により日本銀行創設へ。
1882年(明治15年)6月 - 日本銀行条例公布。10月10日 - 開業。
1884年(明治16年) - 兌換銀行券条例制定、日本銀行を唯一の発券銀行として、銀行紙幣を回収。
1885年(明治17年) - 日本銀行兌換銀券発行
1942年(昭和17年)2月24日 - 日本銀行法(昭和17年法律第67号、以下「旧法」)公布。
          5月1日 - 旧法に基づく法人に改組。日本銀行条例、兌換銀行条例の廃止。
1949年(昭和24年)5月 - 東証一部に上場。同年6月には大証一部、名証一部にも上場。
1960年(昭和35年)5月 - 東証、大証、名証から上場廃止。
1963年(昭和38年)2月 - 店頭登録(現ジャスダック市場に公開)。
1997年(平成9年)6月18日 - 旧法の全部を改正する日本銀行法(平成9年法律89号、以下「新法」)公布。
1998年(平成10年)4月1日 - 新法施行。

「役割」
1998年(平成10年)、日本銀行法の全面改正によって、「物価の安定」と「金融システムの安定」という二つの日本銀行の目的が明確に示された[3]。第二次世界大戦下に制定されていたそれまでの日本銀行法では、日本銀行は「国家経済総力の適切なる発揮を図るため国家の政策に即し通貨の調節、金融の調節及び信用制度の保持育成に任ずる」、「専ら国家目的の達成を使命として運営せらしむる」機関として位置づけられていたが、この全面改正によってその国家総動員・戦時立法色は払拭され、日本ひいては国民経済の発展のために資するための機関と位置づけられた。また、政府からのその独立性が明確とされた一方で、円で生活している国民の危惧を排せるような、金融政策の透明化が不可欠のものとして求められるようになった。

 

 

 

 

 

20160122   東京北 見学
東京都中央区日本橋本石町
            日本銀行
  日本銀行はわが国唯一の中央銀行です。日本銀行は、日本銀行法によりそのあり方が定められている認可法人であり、政府機関や株式会社ではありません。 日本銀行法では、日本銀行の目的を、「我が国の中央銀行として、銀行券を発行するとともに、通貨及び金融の調節を行うこと」および「銀行その他の金融機関の間で行われる資金決済の円滑の確保を図り、もって信用秩序の維持に資すること」と規定しています。また、日本銀行が通貨及び金融の調節を行うに当たっての理念として、「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資すること」を掲げています。
 日本銀行が目的を達成するために行っている各業務については、「中期経営計画」や、金融政策、金融システム、決済・市場、銀行券/国庫・国債、国際金融、調査・研究、統計、対外説明・広報のページをご覧ください。また、日本銀行は、わが国の中央銀行として尊重すべき普遍的な理念であり、役職員が日々の業務を遂行する際に常に意識すべき「日本銀行の行動原則」を定めています。hpより

 

 

 

20160122   東京北 見学
東京都中央区日本橋本石町
日本銀行貨幣博物館
   日本銀行金融研究所・貨幣博物館のリニューアルオープンにあたり、一言ご挨拶申し上げます。
貨幣博物館は、1985年の開館以来、さまざまな貨幣や、貨幣に関連する歴史的、文化的な資料を収集・保存し、調査・研究を進めるとともに、広く一般に公開してまいりました。開館した当初は、年間来館者も2万人程度で推移していましたが、土日開館の開始、研究成果を活用した企画展の開催など、博物館としての活動の充実に努めてきたこともあって、来館者数は年々増加し、昨年には年間10万人を超える方にご来館頂くまでになりました。今回、開館以来の全面リニューアルオープンを無事迎えることができましたが、これもひとえに、ご列席の皆さまをはじめとする様々な方の日頃からのご指導と、ご来館頂いた多くのお客様に支えられてのものと御礼申し上げます。 hpより 

 

 

 

 

 

熊谷カルチャー
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ
(老舗)」PART6
東京散策&グルメランチ
第15回クルーズの旅に乗ってみましょう。㊽
平成29年11月10日(金) 
10時30分 東京メトロ銀座線・半蔵門線
三越前B6出口にて集合15時30分日本橋解散
日本橋 グリル満天星(高島屋店)
10:30 東京メトロ銀座線・半蔵門線
日本橋-富山県アンテナショップ-日本銀行・貨幣博館-日本橋三越本店-室町散策-「昼食」日本橋高島屋-「日本橋クルーズ」-日本橋・東京
クルーズ2,500円(乗船代+船内ガイド付)

 

 

 

 

熊谷カルチャー
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ
(老舗)」PART6
東京散策&グルメランチ
第15回クルーズの旅に乗ってみましょう。㊽
平成29年11月10日(金) 
10時30分 東京メトロ銀座線・半蔵門線
三越前B6出口にて集合15時30分日本橋解散
日本橋 グリル満天星(高島屋店)
10:30 東京メトロ銀座線・半蔵門線
日本橋-富山県アンテナショップ-日本銀行・貨幣博館-日本橋三越本店-室町散策-「昼食」日本橋高島屋-「日本橋クルーズ」-日本橋・東京
クルーズ2,500円(乗船代+船内ガイド付)

 

 

 

 

熊谷カルチャー
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ
(老舗)」PART6
東京散策&グルメランチ
第15回クルーズの旅に乗ってみましょう。㊽
平成29年11月10日(金) 
10時30分 東京メトロ銀座線・半蔵門線
三越前B6出口にて集合15時30分日本橋解散
日本橋 グリル満天星(高島屋店)
10:30 東京メトロ銀座線・半蔵門線
日本橋-富山県アンテナショップ-日本銀行・貨幣博館-日本橋三越本店-室町散策-「昼食」日本橋高島屋-「日本橋クルーズ」-日本橋・東京
クルーズ2,500円(乗船代+船内ガイド付)

 

 

 

 

 

「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART6
東京散策&グルメランチ
意外と東京近郊には気になる店が多い。しかしながら一人で行くには少しハードルが高い。場所・予約方法なども解らない。そうなればカルチャーセンターで同じ考えを持った人同士、食べ歩き・散策をしてみませんか。夜だとびっくりする値段が、ランチタイムだと手が届くことが多い店が多い物です。一緒に行ってみませんか。
食事場所は参加者によって微妙に変化する場合があります。
※散策は基本、食後にしますので食事のみの参加も可能です(途中終了も可能、荒天時中止or変更)。
第15回クルーズの旅に乗ってみましょう。㊽
平成29年11月10日(金) 
10時30分 東京メトロ銀座線・半蔵門線
【三越前駅】B6出口にて集合 15時30分 日本橋解散
日本橋 グリル満天星(高島屋店)
10:30 東京メトロ銀座線・半蔵門線
【三越前駅】B6出口にて集合・受付-11:50~12:50 「日本橋界隈」にてご昼食-13:20~15:2日本橋墨田川クルーズ-15:20 神田川ジャングルクルーズ終了後、駅まではご案内します。
神田川クルーズ 2,500円(乗船代+船内ガイド付)
終了後、日本橋界隈で遅めの昼食をのんびり取りましょう。潮位の関係で時間が変動します(未定)
ボーブリッジ遠望~竹芝ふ頭~勝どき橋~佃大橋~豊海橋~日本橋川~日本橋船着場



bistro Hiro 第14回赤羽界隈から隅田川開始点を散策する旅㊻ 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART6 熊谷カルチャー

2020-09 -19 09:16 ]
つきぢ田村 築地店 第13回 新橋~築地界隈を楽しむたび 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART5 熊谷カルチャー
2020-09 -17 06:46 ]
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