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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
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喜多屋 03-3901-4767
住所東京都 北区 赤羽南 1-8-1
交通手段
各線赤羽駅徒歩1分
赤羽駅から106m
営業時間
9:00~23:00(月~金)
7:00~23:00(土曜日)
7:00~22:00(日曜日)
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日 無休
席数45席
(1階立ち飲み、2階席は夕方から利用可)
赤羽で途中下車、たまには立ち飲みもよいかと思い、喜多屋。久々の立ち飲み生地に!
赤羽には、「いこい」という立ち飲み屋が古くから有名である。朝から飲める町というのは楽しいものである。この界隈も夜勤帰りの方が多かった工場地帯。最近はその業態も非常に少なくなり。当然仕事終わりのちょいのみという方も少なくなっている。その分我々庶民が入れる余地が生まれている。
いこいが混んでいたので、今日は喜多屋に入ってみた。最近サービスがどうも低下していたので、伺うチャンスが少なくなっていたが、その後の状況も確認したくなり、入店してみた。相変わらず空いている時には1カ所(左右2カ所のカウンタースペースがある)しか解放していないようである。たいした手間ではないと思うのだが、おじさん族はその程度の変化でも疎外感を味わうものである。
文句を言っていてもしょうがないので、注文をする。飲み物は「瓶ビール」、つまみは「煮物(厚揚げ)」を頼んでみた。通常通り、サッポロ黒ラベル。こういう店は定番の銘柄である。厚揚げは2個と少ないが、150円だから文句を言える立場ではない。大切に維持しながら楽しむ。
やはり一品だけでは物足りない。好物の「コハダ」を注文。こちらは4切れ、250円やや高いかなと思うのは私のおごりかもしれない?やや肉薄であるが、十分なもの。醤油皿はないので、直接醤油をかけなければ抵抗があるが、それもここの流儀従うことにした。
今日は、やけに店内がうるさい。作業服を着た、若者が居酒屋のような振る舞い。大きな声で話し、最近多いタイプ「合唱のように大きな声で笑い声」を出している。数名の常連客がいぶかしげにみていると、チーフらしい日本人(女性)か注意を促していたが、3分はもとなかった。こういう輩が安いだけで立ち飲み屋にくる時代になってしまったのは残念である。


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赤羽でもう一軒(いこいに次いで)の立ち飲み屋と言えば、路地(赤羽駅南東部風俗街)にあるにある「喜多屋」。でも何か最近は、様子がおかしい。以前明るく働いていた、アジア系の女性たちがいない。飲食場所も片側の出入り口が閉ざされている場合が多い。
本日も時間帯が早く、混雑しているが右側の出入り口しか開かない。働いているのは日本人。経営者であろうか、壮年のご夫妻・若者が働く。以前は忙しいときしか居なかった人と似ている。当然手際が悪い。麦酒等を注文してもなかなか出てこない。
立ち飲みやであるが、伝票につけ最後に精算するタイプ。以前はその女性たちが手際よくさばいていたが、今はその雰囲気がない。つまみの数も1/2から1/3程度になっているような気がする。板書はそのままであるがほとんどが出せない感じもする。なにかあったのかもしれない。
煮込み等を頼んだが、5分ほどしても出されない。このまま出ても良いが、でてきた若者に「ビールとつまみ(カレイの煮物160円)」を頼む。合計570円。麦酒はすぐに出された。喜多屋は「サッポロビール黒ラベル」。これも自宅等ではほとんど呑まない銘柄である。
しかし、なにか良かったのは煮付け。小さな物であるが、なかなか美味しい物だった。機嫌を取り直し、ビールと共に楽しむ。店半分が混んでいて、半分が誰もいない。カウンターなのだから効率は同じだと思うが、中で働いている壮年の方々の方針なのであろう。長いことはないかもしれない。 20140516

